兵庫県教育委員会は7月14日(木)、全日制の県立高校125校のうち、今の中1が高校受験を迎える2025年度に統合する予定の14校を発表しました。
(第1学区)神戸市北区=神戸北、神戸甲北
(第1学区)神戸市西区=伊川谷、伊川谷北
(第2学区)西宮市=西宮北、西宮甲山
(第3学区)三木市=三木北、三木東、吉川
(第4学区)姫路市南部=姫路南、網干、家島
(第4学区)姫路市北部・福崎町=夢前、福崎。
以上の14校が6校に統合されるという方針のようです。今後校地をどちらにするのか、または新たに移転するのか、校名はどうなるか等も含めて検討に入るとの事です。最終的には28校を統合して13校に統合する、つまり15校減少させる方針のようですから、今後残りの14校(減少数では7校)も順次発表されることになると思います。1校当たりの規模が大きくなることで選択授業の設置が可能になるなど、統合によるメリットが生かされる事を願っております。