【開成進学フェア 参加校紹介】目白研心中学校・高等学校【首都圏】

2021年8月27日

目白といえば学習院大学の横の山手線の駅、または日本女子大の目白キャンパスや旧山形有朋邸だったホテル椿山荘や田中角栄邸のある目白台を連想しますが、こちら目白研心中学校・高等学校は「目白」の地名の由来となった「目白不動(金乗院)」から西に3キロほどの新宿区の中落合、緑に囲まれた目白大学の新宿キャンパスの中にあります。

この学校は1923年創立ですから、あと2年で100周年を迎えることになります。創立時には「目白商業学校」という男子校でしたが、戦時中の非常措置で「目白女子商業学校」と女子校になり、戦後も「目白学園」として女子教育を続けていたのですが、2009年に「目白研心中学校・高等学校」と校名変更し、校舎も新築して共学校になりました。もう共学化してから12年経ちますので1学年300名ほどのうち男子は約45%、と多くの男子が通う学校となりましたが、華道部や茶道部、料理研究部など女子に人気の文化系クラブの盛況ぶりは、女子校時代からの伝統でしょう。

女子の制服は伝統的なセーラー服、白いブレザーと合わせて着るのが在校生のお気に入りのようです。男子も高級感のあるネイビーのブレザー。中学と高校でネクタイの色が違います。コース分けは「特進」「総合」「Super English」の3コース。個別対応もしていただける「学習支援センター」の整備もあり、2021年度大学入試でも難関私大への合格者も急増しています。そのあたりの秘密も含めて、詳しくは9月25日から開催(特設サイトオープン)の「開成進学フェアオンライン(首都圏版)」をご覧ください。)

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