関西の2月1日の入試は、交通機関の乱れにより、立命館大学が1時間開始遅れというアクシデントがありましたが、無事終了いたしました。予告通り明日から参加する受験生向けに、出題範囲をお知らせしていきます。
明日朝も降雪の予報が出ている地域もあります。受験生の皆さん、時間に余裕を持って行動しましょう。

| 立命館大学 | ||
| 英語 | 例年通り | |
| 国語 | 1 | (論説文)「思想としての文学」 |
| 2 | (文芸評論)「夏目漱石事典」収録の文章 | |
| 3 | (古文)「古本説話集」(平安末期?説話集) | |
| 4 | (漢文)周紫芝『竹坡詩話(竹坡老人詩話)』 | |
| 政治経済 | 1 | 女性の権利 民法 |
| 2 | 高度経済成長 | |
| 3 | 財政(税制改革) | |
| 世界史 | 1 | 中国古代史(遣隋使~唐代科挙) |
| 2 | 中国(明代 陽明学) | |
| 3 | ヨーロッパ(ルネサンス以前 経済史) | |
| 4 | アメリカ現代史 | |
| 日本史 | 1 | 古代史(旧石器時代) |
| 2 | 百姓一揆(資料複数・会話文あり) | |
| 3 | 鉄道史 | |
| 地理 | 1 | 地形図について(投影法・測地系など) |
| 2 | 国家の定義 | |
| 3 | 大気循環 | |
| 数学 | 1 | 小問集合 |
| 2 | 順列・組み合わせ | |
| 3 | 球と平面 |
| 関西学院大学 | ||
| 英語 | 1 | (長文)基数と序数と数え方など数について |
| 2 | (長文)エレベーターと都市の発展 | |
| 3 | (長文)「ありがとう」と伝えることについて(論説) | |
| 4 | 文法 語法 | |
| 5 | 語句整序 | |
| 6 | 会話文 | |
| 国語 | 1 | 論説文「動物は「他者」か、あるいは動物に「他者」はいるのか?」 |
| 2 | 古文「栄花物語」(平安 物語文) | |
| 世界史 | 1 | 古代ギリシア |
| 2 | イギリス16~17c | |
| 3 | ロシア13c~第一次大戦 | |
| 4 | 中国(明代 朱子学) | |
| 5 | アフリカ(スーダン)通史 | |
| 地理 | 1 | 東南アジア |
| 2 | 西ヨーロッパ | |
| 3 | 気候区 | |
| 4 | 各地の工業(小問集合) | |
| 5 | 地図 図法 | |
| 日本史 | 1 | 小問集合(正誤問題) |
| 2 | 天皇制について | |
| 3 | 通商史(資料問題) | |
| 4 | 馬について(各時代小問集合) | |
| 5 | 日米修好通商条約 | |
| 化学 | 1 | 化学史(元素論) |
| 2 | 有効数字と水蒸気圧 ヒートポンプ | |
| 3 | 有機(エステル) | |
| 生物 | 1 | 光合成 |
| 2 | 恒常性の維持 | |
| 3 | 遺伝子頻度の変化(ハーディー・ワインベルグの法則) | |
| 物理 | 1 | 力学(振り子) |
| 2 | 電気(電場・磁場) | |
| 3 | ボイル・シャルル(蒸気機関) | |
| 理系数学 | 1 | 小問集合(平面ベクトル、三角関数、恒等式) |
| 2 | 円と接線 | |
| 3 | 確率 | |
| 4 | 対数関数 |
| 2月1日 | 関西大学 | |
| 英語 | 1 | 会話文 演劇部について |
| テレビの視聴率のはかり方について | ||
| 2 | 犬の進化について(人間との関わり) | |
| 3 | 多言語の類似性 | |
| 昨年同様 | ||
| 国語 | 1 | 論説文「グローバル文化としての現代文化」 |
| 2 | 古文「松浦宮物語」(鎌倉初期の物語) | |
| (総合情報は論説文に設問が一つ多いだけ) | ||
| 数学 | (総合情報) | |
| 1 | 放物線と直線の交点 | |
| 2 | 指数関数 | |
| 3 | 空間ベクトル(正四面体) | |
| 4 | 確率 | |
| (総合情報以外) | ||
| 1 | 円と接線 | |
| 2 | 空間ベクトル(正四面体) | |
| 3 | n進法 | |
| 世界史 | 1 | 朝鮮半島古代史(仏教史) |
| 2 | 宗教改革 | |
| 3 | インド中央アジア古代史 | |
| 4 | 第一次大戦~国際連合 | |
| 政治経済 | 1 | 財政の機能 |
| 2 | 裁判制度 | |
| 3 | 税制改革と所得の再分配 | |
| 4 | 北アフリカ~中東 民主化運動 | |
| 地理 | 1 | 5万分の1の地形図の読み取り |
| 2 | ヨーロッパの言語系統 | |
| 3 | 世界の高原・高地について | |
| 4 | 火山 | |
| 日本史 | 1 | 明治と戦後の立法機関の成立 |
| 2 | 古代史 | |
| 3 | 資料問題(平安末期 末法思想 | |
| (鎌倉 立正安国論) | ||
| (室町 二条河原の落書) | ||
| (江戸 憲法類集) | ||
| (昭和 君死に給ふことなかれ) | ||
| 4 | 鎌倉~江戸 小問集合 地図問題 |
本日より関関同立の一般入試が始まりました。
連続で数回受験する生徒もいると思いますが、実は前日の出題が次の日の出題に関係する場合もあります。特に世界史や日本史は同じ時代の同じテーマの出題が毎日続くことは考えにくいために、初日から受験しない受験生も、それまでの終了した試験に出題された内容を知っておくことが有利になります。また、英語や国語の素材文も同じものが他の大学で出題されるなど、今年の流行(?)というのもありますので、そのテーマを知っておくことで次の試験の安心材料にすることもできます。
と、いうわけで、今夜から、その日の出題内容の中で特徴的なものを簡単に紹介していきたいと思います。問題入手は入試終了後ですので、速報は20:00頃になります。受験生の皆さん、頑張ってください。
ご覧のように関西の有名私大、関西大学と立命館大学の出願締め切りが迫ってきました。
いずれもインターネット出願が利用できますので、出願を検討してみてください。
ここで、お得な情報をこっそりお伝えします。関西大学については総合情報が、立命館大学については産業社会と経営が先々週の段階で出願数が昨年比半分程度と穴場になっています。特に産業社会の子ども社会専攻は狙い目でしょう。近接分野を狙っている受験生にはお勧めです。
関西大学
立命館大学
調査したのが第一生命ではないので選択肢が異なるのですが、1970年、いまでは50代の人が子どもだった頃の調査です。なんと、「学者・博士」がありません。また、食べ物関係が入っていません。(職業名も「看護婦」など古い表現ですが、あえて当時の調査のままの表記を掲載しています。)
昔も今も、男の子がスポーツ選手を、女の子が看護系や保育園・幼稚園の先生など人と触れ合う職業を志向しているのは変わりませんが、女子では1990年から、男子でも2000.年からランクインした「食べ物屋さん」ですが、立命館大学が今年から募集を始める「食マネジメント学部」はこのような指向も調査したのでしょうか。女の子でも今回ランクインした「ダンスの先生・・・」ですが、梅花や樟蔭、堺リベラル中学などの身体表現系のコースも、まさに今の子どものニーズをつかんでいるといえるでしょう。
そんな中で今回男の子第一位は「学者・博士」ですから、それに向けた探求型のコースを備えた学校が増えてくるのではないでしょうか。
15年ぶりに「学者・博士」が男の子がなりたい職業1位になったという新聞記事を見つけました。それで、過去の推移を調べてみました。
まず、昨年2017年の調査結果から
見やすいように男女各1位を黄色で塗っています。これ以前の表も、この2017年で1位だった職業に色を付けています。
その5年前・・・。男子に「宇宙飛行士」が入っています。女子に「ダンサー・・・」が入っていません。たった5年前ですが、それほどダンスがメジャーではなかったのですね。代わりに「ピアノの先生・・・」が入っています。
2000年、平成12年では・・・。男子の「おもちゃ屋さん」が微笑ましいですね。女子に「お医者さん」が入っていませんが、「獣医・・・」といった動物関係がこのころからランクインします。
バブル時代の1990年、男子の「学者・博士」のランクが低いです。女子に「客室乗務員」と「マンガ家」がランクインしています。
(続く)
大学入試センターを入試に利用する私立大学に出願する場合の注意です。
センター試験を受験することに気を取られて、出願を忘れる受験生が毎年います。
(クリックするとPDFが開きます。)
立命館大学の場合は明後日12日が出願締め切りです。それ以外の方式はセンター試験後ですが、それでもあまり日数はありませんのでこちらも注意が必要です。
もちろん高校の調査書など必要な書類も早めにそろえておきましょう。
お正月が終わったと思ったら、いよいよ入試の季節が巡ってまいりました。1月13日、14日は大学入試センター試験の日ですが、近畿では私立中学入試の解禁日でもあります。つまり13日の朝は、大学受験生と、中学受験生とその保護者、さらに受験生応援のための旗竿を持った塾関係者が大移動するという大変な日なのです。しかも近畿では149の私立中学校のうち、半分近くが午後入試も実施するため、午前中の入試後にも次の学校に受験生が移動します。学校の場所によってはご家族が自家用車で送迎する場合もあるようです。
14日に関しては、前日の結果が発表され、その手続きが必要な学校もありますから、ご家族で手分けをして確認や移動が行われることになります。というわけでこのブログをお読みの、受験生のご家族でない方は、できるだけ13日、14日はお出かけを控えていただき、受験生が車内で座れるように、自家用車がスムーズに試験会場に行けるようにご協力ください。あとは雪などによる交通障害が生じることが無いように祈るばかりです。
近畿圏の私立中学校受験では、学校間の移動手段も併願パターンを組むのに重要だというお話でした。