• 【スクープ】桃山学院教育大学【コース増設か?】

     2018年4月に、プール学院大学のキャンパスを引き継ぐ形で開校した「桃山学院教育大学」は日本の教育学のカリスマ梶田叡一学長率いる西日本唯一の教育学部単科大学ですが、現時点で取得できる教員免許は小学校と幼稚園の一種免許、保育士資格、健康スポーツ教育コースでは保健体育に限られますが高校と中学校、特別支援、養護の一種免許となっています。  文部科学省への申請はまだのようですが、2021年(今の高2が受験する学年)から小中高の国語、英語の免許が取れるコースを新設しようという構想があるようです。表現力を重視する教育の流れから記述式の試験の増加に見られるように、読む+書く力はどの学校でも力を入れており、学校現場では国語の先生の負担が増しています。また特に新たに「教科」となった小学校英語は指導できる人材不足が問題となっていますので、国語でも英語でも小中高の教育法を身に着けた人材は重宝されるのではないでしょうか。  

    勿論従来の小学校教育コース、健康・スポーツ教育課程でも、学校図書館司書教諭資格も取得可能ですし、海外にルーツを持つ児童・生徒の増加も社会問題化していますので、日本語教員養成プログラムも魅力です。  教員を目指す高校生は、要チェックですよ。

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  • 【さすが】立教大学 2021年度入試から英語の独自試験原則廃止【最先端】

    11月1日、文部科学省が英語民間試験結果について大学入試センターを通して提供する方針を撤回したことを受けて、2021年度入試より原則入試科目から英語を外し、民間英語試験のみを活用するとの方針を示していた立教大学の動きに注目していましたが、11月21日に新たに「大学入学共通テスト」の英語の成績も利用すると発表しました。文学部の別日程を除いて英語の独自試験をやめてしまうという方針は維持しつつ、英語民間試験受験が難しい条件の受験生にも門戸を開いた形です。  検定で認められた英語の力と、スピーキングやライティングの無い共通テストのスコアを同じように評価するのは不思議なような気がしますが、実は立教大学は20年以上前から英語教育研究所と全学統一の言語カリキュラムを推進するためのランゲージセンターを設立し、国内外のプログラムの研究や教材・カリキュラムの開発を行っています。さらに来年からは1年生に英語ディベート科目を必修化するなど、独自の英語力育成プログラムがあるので、入試で試される英語力には最初から期待していないというメッセージだと思います。  

    というわけで、立教大学を考えている高校生の皆さん、早めに英語の民間試験を受験することはお勧めしますが、入学後の英語教育を楽しむためにも、入試科目になくても英語好きにはなっておきましょうね。

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  • 【祝】大和大学 「理工学部」設置 認可される【新学部】

    11月15日に発表された新学部認可です。大和大学理工学部は「数理科学」「情報科学」「電気電子工学」「機械工学」「建築学」と幅広く5つの専攻分野を持ち、それらの融合型カリキュラムが特徴となっています。これからの社会で求められるデータサイエンスの分野もカバーされている一方、既存の教育学部のノウハウを生かし、中高の数学教員免許など免許資格取得も目玉となっています。大和大学も認可が遅れたため、入試は今からスタート。指定校推薦やAOで先にお席が決まった受験生は居ないわけですから、まさにチャンスです。このために建設され、現在最終整備中の最新設備も魅力ですね。

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  • 【祝】京都先端科学大学 「工学部」設置 認可される【新学部】

    なぜか認可が遅れていた京都先端科学大学「工学部」が11月に入ってようやく認可されました。従来の「経済経営学部」「人文学部」「バイオ環境学部」「健康医療学部」に加えて5学部体制になります。 この大学の前身は「京都学園大学」ですが、2018年3月に日本電産の永守重信会長が運営法人の理事長に就任し2019年4月に「京都先端科学大」に名称を変更し、改革の目玉としてモーター技術者を中心とした人材育成をする工学部を新設するとの構想でしたが、通例なら8月末に発表される認可が保留になり、AO入試や11月実施予定だった公募推薦入試ができないなどの影響がありましたが、受験生にとってはまだ定員は全く埋まっていないわけですからお得だといえるでしょう。12月8日にオープンキャンパスがあるようです。ものづくりに興味のある受験生はどうぞ。

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  • 大阪産業大学附属にお邪魔しました(部活編)

    さて、6時間目で授業が終わった生徒さん方は部活準備に入っています。野球部は生駒山の専用練習場にバスで移動です。

    人工芝のグラウンドではアメフト部が練習しています。この人工芝、普通は10年くらい使えるものですが、彼らの運動量があまりにも激しいので5年に1度は張り替えが必要なのだそうです。

    この半地下になった部屋はその昔、工業科があったころ大きな工作機械などを入れるための名残だそうです。いまでは天井の高い部屋としてダンス部が活動していました。 部活を頑張るには腹ごしらえも必要です。放課後も食料調達が可能な売店が営業しています。

    昨年から本格活動を始めた吹奏楽部、食堂の3階に専用練習室があります。本番直前の忙しい中演奏を聞かせていただきました。曲は「大阪鉄道学校」に因んで(?)ゴダイゴの「銀河鉄道999」。特進コースの生徒が数名抜けた編成だそうですが、木管含めて安定した音程、キレのあるリズムを楽しませていただきました。初心者半数、高1半数の小編成ながら、夏の地区大会ではいきなり金賞受賞。フルート、クラリネット、サックスのトレーナに加え、先生は打楽器奏者という恵まれた指導の賜物だと思います。

    ところで、この本館の建物、後ろにマンションができてわかりにくいですが、右側が前を向いた蒸気機関車の形をしているのでした。

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  • 大阪産業大学附属にお邪魔しました(授業編)

    大阪メトロ長堀鶴見緑地線「今福鶴見」駅より徒歩7分、今里筋線「新森古市」駅より徒歩7分、谷町線「関目高殿」駅より徒歩20分、京阪「関目」駅より徒歩15分と複数の交通アクセスが可能な大阪市城東区の共学校「大阪産業大学附属」にお邪魔しました。

    1928年に大阪鉄道学校という技術系の実業校としてスタートしたこの学校はその後、商業科や機械科・自動車科などを設置して校名が大阪産業大学高等学校➡大阪産業大学附属高等学校と変わっていきましたが、今では実業系の学科は無く、普通科のみの進学校となっています。 高校生だけでも2000名以上の生徒が学ぶマンモス校ですが、運動系クラブの活躍も有名で、全国優勝8回準優勝3回のアメフト、一昨年は全国で準優勝だったラグビーをはじめ、全国大会レベルの運動系クラブがなんと28もあります。というわけで、6時間目が終わった頃にお邪魔してみました。

    おや、授業をしている。なるほど、特進コースは7時間目があるのですね。しかし、生徒はくたびれている時間帯。受験生ならさておき高校1年生はぐったりしているのでは?と思いながら廊下から覗いてみると、おおおお。後ろの隅まで全生徒が授業に食らいついています。ホワイトボードのみの古典の授業、レベルが高いです。電子黒板を使った英語の授業、書き込みのポイント伝授の授業がテンポよく進んでいます。別の部屋では英語のリスニングの授業、もちろん生徒さんは集中しています。クラスは学力別になっており、学年ごとに入れ替え戦もあるとのこと。特進コースの先生に7限目でも生徒さんが集中していますねと、伝えると、7限目に如何に生徒を集中させるかが教員の力量です、とのお言葉。さすがでございます。

    耐震補強された校舎は新しくはないのですが、見事にほこり・ゴミ一つ落ちておらず、廊下の靴箱も見事に整頓されているところから、この学校の教育力の高さを感じました(続く)

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  • 平安女学院中学校・高等学校 入試相談会&クリスマス行事見学会

    先週京都ノートルダム女学院の行事を紹介しましたが、同じく京都市のキリスト教系の女子校「平安女学院」でもクリスマスは盛り上がりますよ。こちらは「ChristmasCantata2019 」という90年の歴史を持つクリスマス行事(聖歌の合唱とハンドベルの演奏に合わせてキリストの降誕を祝う礼拝形式の聖歌劇)が12月14日に校内「エディーホール」で行われますので、学校に関心のある一般の方もどうぞ、というわけです。2回公演で内容は同じ、開場はそれぞれ開演30分前。入場無料(とはいえ、献金にはご協力を)入れ替え制だそうです。その日も含めて土日に4回入試相談会も行われます。受験を考えていらっしゃる方はこちらもどうぞ。

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  • 星翔高等学校の普通科がリニューアル

    摂津市の星翔高等学校は、1938年に設立された「浪速工学校」という男子校がルーツで、1941年に今の校地に移転、1948年の学制改革で「浪速工業高等学校」という工業系の高校になり、1974年には普通科設置、1992年の共学の国際科募集に合わせて学校名を「星翔」と改め、2006年には普通科も共学化、そして今年から工業系の学科も共学化したという歴史があります。このように工業高校をルーツに持ちますが、今では普通科と工業科の生徒数もほぼ同じになっています。  今回その普通科の中のアドバンスコースとキャリアコースが大きくリニューアルというお知らせが届きました。  まずは大学進学を目指すアドバンスコース ↓↓

    ご覧のように少人数制や授業時間の増加、タブレット導入に加えて放課後や休暇中に開校される補習など、進学校に様変わりするようです。 次は就職や専門学校進学をイメージしているキャリアコース。こちらではインターンシップや専門学校と連携した授業など、職業に対する適性を事前に体験できる仕掛けが用意されています。

    中3生はそろそろ具体的に受験校を絞り込む時期ですが、部活や学校行事だけでなく、授業の中身やその目的も確認しておくべきでしょう。今週末にもまだ説明会が用意されています。詳しくは学校のホームページをご覧ください。

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  • 北河内私立中学校 合同説明会

    次の日曜日、四條畷学園にて、「同志社香里」「大阪国際大和田」「四條畷学園」「常翔啓光学園」「東海大学付属大阪仰星高等学校附属」「香里ヌヴェール学院」の6校合同のイベントが開催されます。生徒たちによるパネルディスカッションや制服ファッションショーなど中学校選びの参考になりそうな楽しそうな内容です。事前申し込みが必要ですので、常翔啓光学園のホームページの「入試・入学」のページ(もしくはこのチラシのQRコードを読み込み)からどうぞ。

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  • ノートルダム女学院 クリスマス入試説明会・トワイライト個別相談会

     11月もそろそろ後半。サンタさんも年に一度の出費(?)に備えて色々考える季節になってまいりました。クリスマスシーズンといえば、キリスト教系の学校ではツリーのイルミネーションや、降誕を祝う劇や合唱など、存分に季節感を感じることができるという点でも、非常にうらやましい限りです。

    以前このエントリーでも紹介した京都東山のノートルダム女学院中学校高等学校でも12月は盛り上がります。ちょうどその時期に今年最後の入試説明会が開催されます。 11月30日(土)と12月1日(日)は明るいうちの説明会。今までこの学校の説明会に参加した皆さんも、いよいよ入試直前ということで、下見を兼ねて参加してみては如何でしょうか。併せて学校内の雰囲気もお楽しみください。 その後、12月13日から「トワイライト個別相談会」が夜に実施されます。こちらも予約制の個別の相談会です。高校受験生には併願校の相談にも乗っていただけそうです。 入試前の不安な心もクリスマスツリーのイルミネーション見て洗い流してしまいましょう。 このブログをスマホで読んでいる方は、もう一台スマホを用意して、チラシ右下のQRコードを読みこんでYouTubeで開いてください。ノートルダム女学院放送部が作った学校プロモーションビデオを見ることができます。 いやぁ、素晴らしい。

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