滋賀県立高校 一般選抜 合否発表

2021年3月16日 火曜日

レミオロメンとは関係なく、3月9日に入試の行われた滋賀県立高校の(一般選抜)学力検査による入試の合否発表が本日(3月16日)です。 教育委員会から発表された表の右側に不合格者数の理論値と、昨年よりも0.1倍以上倍率が上がっているところ(但し今年、1倍を割っているところは除外)に「難化」の文字も入れてみました。

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やはり膳所高校、一般入試でも大人気。滋賀県で一番不合格者の多い学校となりました。その次は大津。昨年と大きく倍率が上がって難関となりました。その次は地域が変わりますが草津東、玉川、石山と続きます。彦根東は昨年よりも上がったとはいえ、1.17倍。受験者層は限られるので難易度が下がったわけではありませんが、落ち着いた倍率となっています。 ともかく今日で、滋賀県の大半の中3生の進学校が決まるのだなと、流れる季節の真ん中で、感じてみたのでした。