このエントリーで何度か紹介した金蘭千里中学校から学校説明会の案内が届きました。部活動も盛んになり、吹奏楽部のミニコンサートや部活体験なども用意されている楽しそうな学校説明会です。実は2年前から1教科入試も取り入れるなど入試改革にも取り組んでいます。今年度から適性検査型入試も導入するそうです。教育大附属や公立中高一貫校を目指している受験生にも魅力的ですね。

このように変わりつつある金蘭千里、直接ご覧になってみてはいかがでしょうか。
このエントリーで何度か紹介した金蘭千里中学校から学校説明会の案内が届きました。部活動も盛んになり、吹奏楽部のミニコンサートや部活体験なども用意されている楽しそうな学校説明会です。実は2年前から1教科入試も取り入れるなど入試改革にも取り組んでいます。今年度から適性検査型入試も導入するそうです。教育大附属や公立中高一貫校を目指している受験生にも魅力的ですね。
このように変わりつつある金蘭千里、直接ご覧になってみてはいかがでしょうか。
中学校入試で「西の御三家」といえば灘、ラ・サール、愛光の3校のことです。3校とも男子校でしたが、愛光だけは2002年から共学化しました。従って女子も在籍していますが、まだ約3割と少数派、共学なのに女子と話したことがほとんどないという男子が今でも存在します。
「愛」「光」という校名ですが、この学校はカトリックの修道会であるドミニコ会による設立なので、キリスト教の教えである「Amore et Lumen」というラテン語を訳したものです。創立70周年を迎えましたが、分厚い記念誌が送られてきました。読み応えあるぞ。
今年7月には新校舎ができたことをここで紹介しました
【8の字の新校舎】愛光学園 オープンスクール【宇宙船ではありません】 « 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ (kaisei-group.co.jp)
が、このように学習環境も充実しております。この秋各地での説明会が予定されております。男子には寮も用意されておりますので、ご興味のある全国の受験生の皆さん、参加してみてはいかがでしょうか。
まだまだ暑い日が続いていますが、そろそろ中学入試プレテストのご案内が届く季節となってまいりました。基本的には土曜日に開催する学校が多いのですが、10月~11月の土曜日は8日しかなく、ここに多くの中学校のプレテストが集中しますので、日程が重なってしまいます。そこで、早めにどの日程でどの中学校のプレテストに参加するべきか、という作戦を立てる必要があります。
ご覧のように大阪府茨木市、JR総持寺駅が最寄りの追手門学院中学校ではプレテストが2回設定されています。都合が良いほうを選ぶことができるという点でもありがたいのですが、1回目で力が出し切れなくてもその後対策をして第2回目でその成果を確認するという作戦を考えれば1回目から挑戦することをお勧めします。
こちらではアドバイス会と対策セミナーも用意されています。いずれも無料ですので参加してみましょう。
滋賀県の立命館守山中高のおとなりの守山市民ホールと兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホールを会場として、吹奏楽コンクールの関西大会が開催されています。
中学校と高等学校の小編成は19日、20日に行われ結果が発表されました。小編成は全国大会がありませんので、ここでの金賞が最高位となります。
中学校小編成は亀岡市立大成中学校、淡路市立津名中学校、姫路市立琴陵中学校、西脇市立西脇中学校、加古川市立南陵中学校の5校が金賞となりました。大阪の私学では大阪府代表の大阪国際中学校が惜しくも銀賞となりました。
高等学校小編成では、滋賀県立国際情報高等学校、大阪国際高等学校、淳心学院中・高等学校、京都府立亀岡高等学校、神戸星城高等学校、兵庫県立小野高等学校の6校が金賞となりました。各校おめでとうございます。
大編成は今週土日の開催です。出場校はピリピリしながら練習をしていることでしょう。
お盆休み前にお知らせした「開成進学フェア2023」の申し込み状況ですが、現時点の状況をお知らせします。
大阪会場=2925件(2019年同日=1730件)
中1・2向けのガイダンス(2枠)と中3向けガイダンス第1回目、第2回目、高津高校、生野高校、住吉高校に加えて、春日丘高校、三国丘高校の講演会が既に満席となっています。しかし他のガイダンスや講演会にはまだお席がございますし、私学のブースに関しては定員を設けていませんのでご来場大歓迎です。
滋賀会場=389件(2019年同日=271件)
まだ満席になっているガイダンスや分析会はありません。
いずれの会場も2019年度よりはるかに早い申し込み状況です。今年から滋賀会場でも中学受験に関するガイダンスや説明会を企画しており、中学募集を行っている私立学校様にも中学入試に関する対応をお願いしております。中学生はもちろん、小学生もお待ちしております。
先週木曜日にお知らせした「開成進学フェア2023」の申し込み状況ですが、さらに1週間経過し、今はどういう状況になったのかをお伝えします。
大阪会場=2457件(2019年同日=1279件)
中1・2向けのガイダンス(2枠)と高津高校、生野高校、住吉高校講演会は既に満席となっていますが、他のガイダンスや講演会にはまだお席がございます。
滋賀会場=329件(2019年同日=155件)
まだ満席になっているガイダンスや分析会はありません。
いずれの会場も2019年の2倍程度の申し込みという活況です。今年から滋賀会場でも中学受験に関するガイダンスや説明会を企画しており、中学募集を行っている私立学校様にも中学入試に関する対応をお願いしております。中学生はもちろん、小学生もお待ちしております。
あすから入試情報室は夏休みに入ります。このブログの次回更新は8月21日(月)の予定です。暑い日が続きますが、皆さまくれぐれもご無理をなさいませぬようお願いします。今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。
先週木曜日に、申し込みが快調ですよ、と紹介した「開成進学フェア2023」ですが、1週間経過し、さらにどういう状況になったのかを紹介しましょう。
大阪会場=1851件(2019年同日=798件)
滋賀会場=217件(2019年同日=66件)
大阪会場の「中1・2向けガイダンス」は既に定員に達したため締め切り、朝10時からの枠を増設しました。小学生の申し込みも例年より早いように感じます。
滋賀会場では「先輩に聞いてみよう!」のコーナーに京都の公立高校8校の在校生も呼ぶことになりました。滋賀県はもちろん京都府の中学生も来てくださいね。
ともかく当日パンフレットの印刷部数も増やさなくては・・・と考えているところです。また、来週も申し込み状況をお知らせします。
東大阪の樟蔭中学校・高等学校ではネイティブのフルタイム勤務の先生が4名いらっしゃいまして、イマージョンレッスン(英語以外の科目でも英語習う事)を実践しています。英語で数学なども学ぶの?とハードルの高さをイメージした方、日々のお掃除時間なども含めて日常的に英語を使おうというものですので、ご安心ください。
このように英語に親しみましょうというレッスンを小学生女子限定ですが無料で提供していただけるようです。定員は先着30名。お急ぎください。
昨日の情報の続きです。まだ正式の募集要項ができていませんが、ひとまず試験の日程の情報も入りました。
適性検査型入試は2024年1月13日(土)15:45集合、16:00開始。終了予定は18:00
適性検査型プレテストは2023年10月15日(日)8:50集合 9:00開始。終了予定は11:00(あくまでも現段階での情報です。変更があったらすみません。)
今年から始まる方式ですので、8月中にはサンプル問題を公開していただけるようです。公立中高一貫校、特に水都国際中受験を考えている女子は併願としても有効だとおもいます。是非チェックしておきましょう。
5月にこのエントリーでも紹介した大阪摂津市の薫英女学院中学校・高等学校【明日です】薫英女学院中学校 オープンスクール【まだ申し込めます】 « 学校選びの道しるべ|開成教育グループ 入試情報室 学校・入試情報ブログ (kaisei-group.co.jp)は英語教育でも定評のある、というより、英語といえばここでしょう、となる学校なのですが、なんと中学入試で適性検査型入試を導入することになりました。
まだ募集要項の形になっていませんが、ひとまず決まっているであろう情報を漏らしちゃいます。
適性検査Ⅰ(国語・社会分野)50分と適性検査Ⅱ(算数・理科分野)50分と2つのテストで合否判定。
適性検査型入試のプレテストも行われるらしい・・・。
日程等は続報で・・・。