【11月15日確定値】京都産業大学 公募制推薦 志願者数【狙い目情報付き】

2023年11月22日 水曜日

公募制推薦の志願者数が京都産業大学からも届きました。

キャンパスが1箇所に集約されている「ワンキャンパス」の利点を生かし、学部間の学生交流も盛んな元気な大学ですが、他大学同様に、コロナ禍の影響で外国語学部や文化学部の合格最低得点率、実質倍率は共に低めとなっていました。

さて、今年の動向をみると、総合評価型、基礎評価型共に全体で82%台と低めになっています。その中で外国語は昨年並み、文化学部はさらに昨年よりも下がっていますので、一般入試では文化学部が狙い目となるのではないでしょうか。また、理系では生命科学部が全体的に減っていますが、特に先端生命科学科がまさかの続落。医学に関する最先端の基礎研究が行われていて就職もばっちりなのにどうして受験生は気がつかないのでしょうか。ここだけの話、バイオ系に興味のある受験生、今年はここがチャンスですよ。