立命館大学も本日から一般選抜が始まりました。問題入手の時刻が遅かったので、解答作成頑張りました。新課程初年度ということで出題傾向についても注目していましたが、出題形式は変わらないとはいえ、英語が難しくなっている。日本史に近代史が出題されていて中国との関係あたりが分厚くなっている・・・。これは受験生びっくりしたのではないでしょうか。

立命館大学も本日から一般選抜が始まりました。問題入手の時刻が遅かったので、解答作成頑張りました。新課程初年度ということで出題傾向についても注目していましたが、出題形式は変わらないとはいえ、英語が難しくなっている。日本史に近代史が出題されていて中国との関係あたりが分厚くなっている・・・。これは受験生びっくりしたのではないでしょうか。
関西学院大学も今日から一般選抜スタートです。
全体的に昨年とほぼ同じ傾向でした。英語は長文3つという構成も変わりません。物理の大問1、スマホの3D方向センサーを題材にした力学の問題、なかなかの良問です。大学入学共通テストに出題されても不思議ではないクオリティーでした。
今年も関関同立の入試が始まりました(同志社は2月4日が初日)。問題の入手は予定では18:00頃ですので、その日の出題範囲については21:00前後にこちらにアップしていきます。さて、今年の関西大学の出題は・・・
いやぁ、さすが関西大学 問題傾向を変えて受験生をびっくりさせるような意地の悪いことはありませんでした。
英語の大問1のB、いつもの段落並び替えですが、イギリスの食生活が変化した理由についての説明文ですが、理由が並列なので、順序の決め手を探すのに手間がかかったかもしれません。また、総合情報の数学は計算が煩雑な3乗根を含んだ2重根号が出題されました。小問3の自然数条件については論理的に確証を得るためには時間がかかりそうな問題でした。明日以降も日程を残している受験生は気持ちを切り替えて臨みましょう。
塾生の皆さんは、私たちの作った英語の解答が会員サイトに上がっていますので、そちらも参考にしていてください。