今日の同志社は文系日程2日目。受験した皆さんはお疲れさまでした。

英語の大問1は飼い猫の痛みや気持ちをAIで読み取る技術に関する長文でしたが、比喩的な表現も含まれていて、読み飛ばすと誤解しそうな文章でした。
世界史は2日続けて中国史が1つ含まれていました。例年だと全日程で中国史は大問2つほどなので、傾向を変えるのか、中国史は出し切ったのかの判断できませんが、世界史選択者は例年頻出の中世ヨーロッパに関して準備しておいたほうがよいでしょう。
今日の同志社は文系日程2日目。受験した皆さんはお疲れさまでした。
英語の大問1は飼い猫の痛みや気持ちをAIで読み取る技術に関する長文でしたが、比喩的な表現も含まれていて、読み飛ばすと誤解しそうな文章でした。
世界史は2日続けて中国史が1つ含まれていました。例年だと全日程で中国史は大問2つほどなので、傾向を変えるのか、中国史は出し切ったのかの判断できませんが、世界史選択者は例年頻出の中世ヨーロッパに関して準備しておいたほうがよいでしょう。
関西大学の今日は文系日程です。
政治・経済の大問1は昨年行われた各国の大統領・首相選挙を題材にした現代政治に関する出題でしたが、パキスタン、バングラデシュ、インドネシア、中華民国といったアジア諸国には当たりをつけていても、アゼルバイジャン、フィンランドに関して準備していた受験生は少なかったのではないでしょうか。自分ができなかった問題は人もできなかったはず、と切り替えて以降の日程に臨みましょう。
今日の関西学院大学の英語、象の嗅覚に関する長文が出ました。動物の言語能力( 今年の2月1日の大問2)や鳥の鳴き声と会話 (2024年度2月2日大問2)など動物の能力やコミュニケーションに関する問題が出題されています。ちなみに同志社でも2024年度2月7日にミツバチのコミュニケーション、9日には蛇の聴覚に関する出題がなされていました。動物の能力に関する説明文が好きな先生が両校にいらっしゃるようです。
明日の関西学院も今日と同じ科目です。連続受験する人は、歴史に関して今日出題されなかったところを最後に確認しておきましょう。