【募集好調でも】東京理科大学 組織改編【改革します】

2022年6月20日 月曜日

今春の入試でも志願者が伸びた東京理科大学ですが、2023年度から組織改編を含む学部名称の変更が発表されました。

①理工学部が「創域理工学部」と名称変更

最先端領域の創出を目指して、履修内容のリニューアルが行われます。

それに伴い、例えば物理学科は「先端物理学科」に、土木工学科は「社会基盤工学科」になるなど、10の学科のうち、7つもの学科が名称変更となります。

②先進工学部が5学科体制へ

従来は、「電子システム工学科」、「マテリアル創成工学科」、「生命システム工学科」の3学科体制だったのですが、そこに「物理工学科」と「機能デザイン工学科」が加わり5学科体制となります。それに伴い、理学部の「応用物理学科」は募集停止となります。

これらの変更に伴って、募集人数の変更も行われます。出願に関しては最新の募集要項をご覧ください。

このように時代の変化を先取りするべく、さらに進化していく東京理科大なのでした。