このエントリーでもちょいちょい紹介している大阪女学院中学校でも次年度入試に向けた説明会+体験プログラムが始まります。こちらは対象が新小学5年、6年となっています。在校生によるアテンド付きの巡回型体験プログラムとなっています。学校の雰囲気を知るためにも女子小学生の皆さんは参加してみてはいかがでしょうか。申し込みは今週末からとなっています。Web経由でどうぞ。

このエントリーでもちょいちょい紹介している大阪女学院中学校でも次年度入試に向けた説明会+体験プログラムが始まります。こちらは対象が新小学5年、6年となっています。在校生によるアテンド付きの巡回型体験プログラムとなっています。学校の雰囲気を知るためにも女子小学生の皆さんは参加してみてはいかがでしょうか。申し込みは今週末からとなっています。Web経由でどうぞ。
今年も多くの受験生を集めた大阪府茨木市の追手門学院中学校ですが、3月に第1回オープンスクールが開催されます。今回は新小4~新小6を対象とした体験活動付きの説明会です。先生方の工夫が詰まった体験プログラムも魅力的なのですが、個性的な校舎の内部を普段見ることはできないので、一度参加してみてはいかがでしょうか。それぞれの体験プログラムは先着順の定員制となっていますので、お申し込みはお早めに。
今日も複数人のチームで英語の模範解答を作成していたのですが、同志社の大問1の内容一致の選択肢で意見が割れて結論が出るまで時間がかかってしまいました。選択肢が微妙です。ここで、もやもやしたまま先に進んだ受験生もいたことでしょう。
【共通メッセージ】
関関同立を受験した皆さん、お疲れさまでした。明日は最終日ですので、今年の即日分析は今日で最終となります。明日も受験に参加する皆さんの健闘を祈ります。
「学校選びの道しるべ」は明日、明後日とお休みになります。再開後引き続きお楽しみください。
今日も立命館の試験科目は全部で3科目です。
国際関係学部の英語の大問2はいつものように注釈も英語です。長文の注釈は本文のテーマのヒントになることも多いのですが、英語で英語を説明する語注は本当の英語力が必要となりますね。
一般の英語は大問の2の長文が読みにくい印象でした。何度も読み返すことで時間がかかり、焦った受験生もいたのではないでしょうか。
【共通メッセージ】
関関同立を受験した皆さん、お疲れさまでした。明日は最終日ですので、今年の即日分析は今日で最終となります。明日も受験に参加する皆さんの健闘を祈ります。
「学校選びの道しるべ」は明日、明後日とお休みになります。再開後引き続きお楽しみください。
今日の英語の大問2は肺の進化に関する長文ですが、同志社ならではの理系ネタでした。語注も多いし、読みにくいですよね。
世界史ですが、昨日は2月6日の予想通り中世ヨーロッパ、宗教改革が出題されましたが、今日は同志社にしては珍しく、中国の税制史・経済史が出題されています。立命館に寄せてきた?冗談はさておき、16世紀末~17世紀はじめの中国農村の状況を記した資料問題も素材にした良問でした。
今日の立命館の試験科目は全部で3科目です。
英語が難しく感じました。大問1の蝶を飼育する女子刑務所の更生プログラムに関する素材文は書き出しの部分が蝶の幼虫に関する描写で、最初のパラグラフをしっかり読むべし、というセオリーを外してきました。受験生的にはちょっといやかも。
生物で、関西大学で2月2日に出題された血糖濃度に関するグラフの問題がこちらでも出題されました。どちらにも数値が高い先生がいらっしゃるのでしょうか?お気を付けください。
化学はセルロース(天然高分子)が出題されました。立命館の化学は高分子が大好きです。次年度以降受験する方は合成高分子(ナイロンやビニロン)の製法やその性質も得意になっておきましょう。
今日の同志社は文系日程2日目。受験した皆さんはお疲れさまでした。
英語の大問1は飼い猫の痛みや気持ちをAIで読み取る技術に関する長文でしたが、比喩的な表現も含まれていて、読み飛ばすと誤解しそうな文章でした。
世界史は2日続けて中国史が1つ含まれていました。例年だと全日程で中国史は大問2つほどなので、傾向を変えるのか、中国史は出し切ったのかの判断できませんが、世界史選択者は例年頻出の中世ヨーロッパに関して準備しておいたほうがよいでしょう。
関西大学の今日は文系日程です。
政治・経済の大問1は昨年行われた各国の大統領・首相選挙を題材にした現代政治に関する出題でしたが、パキスタン、バングラデシュ、インドネシア、中華民国といったアジア諸国には当たりをつけていても、アゼルバイジャン、フィンランドに関して準備していた受験生は少なかったのではないでしょうか。自分ができなかった問題は人もできなかったはず、と切り替えて以降の日程に臨みましょう。