2024年8月6日
パリオリンピックで盛り上がっている今年の夏ですが、全国高等学校野球選手権(夏の高校野球)が始まるということは夏休みも後半戦。そろそろ宿題頑張りましょう。
それはさておき、大阪府枚方市の常翔啓光学園でもオープンスクールが開催されます。かつてはラグビーの強豪男子校だったのですが、15年前から共学化し、探究活動や国際理解教育など多彩な教育活動を展開しています。校舎はすべて建て替わって新しくなっており、以前このエントリーでも紹介しましたが、公式試合でも使える本格的なクライミングウォールも設置されています。
北河内の皆さんはもちろん、交通の便も良いので少し離れた地域の中学生も一度見に行ってみてはいかがでしょうか。
カテゴリー: 高等学校・高校入試 |
2024年8月5日
大阪工業大学でも夏のオープンキャンパスが開催されていますが、8月3日、4日はどちらも大盛況。景品の手提げ袋と学生がデザインしたマフラータオルが足りなくなるかも!という状況。世の中理系が増えている?
そこで、入試問題傾向とその対策についての講座で話をしてきました。受験生と保護者の皆さんはメモをしながら熱心に聞いていただき、終わってから質問が頂けるなど真剣そのもの。
暑い中集まっていただいた受験生の皆さん、あと数か月がんばりましょう。
次回のオープンキャンパスは枚方キャンパスにて11日に開催です。まだ申し込みできますよ。詳しくは大学HPからどうぞ。
カテゴリー: 大学・大学入試 |
2024年8月2日
中地区の小編成では金光八尾中高と金光藤蔭高が選ばれていますが北摂地区では金光大阪中高が金賞代表になっていましたから金光系3校そろって昨年に引き続き府大会に進むことになります。
中地区の大編成(A組)はいつもの学校名が上がっています。さすが各校安定しています。
南地区の小編成では長野高校と東大谷高校、貝塚南高校が昨年に引き続き金賞代表。東大谷の先生の指導力には頭が下がります。
南地区の大編成(A組)は中地区と同じようにいつもの学校が並んでいます。こちらも安定ですね。
次は大阪府大会。小編成は8月8日、A組は8月10日。いずれも堺市民芸術文化ホールにて熱き戦いが繰り広げられます。聴きに行こうかな。
カテゴリー: 高等学校・高校入試 |
2024年8月1日
夏といえば全国中継される甲子園の高校野球が有名ですが、それ以外に様々な部活動の大会が繰り広げられています。今年はこれに加えてオリンピックまで開催されていますから、寝ている暇がありません。それはさておき吹奏楽コンクールの大阪の地区大会が7月31日までに終了しましたので、その金賞代表校となった高校を紹介しましょう。
まずは北摂地区大会と北地区大会
(昨年に引き続き代表校に選ばれた学校は太文字で表記しています)
北摂地区の小編成では府立大冠高校が安定の金賞代表。あっ、指揮の先生が代わっている。去年まで軽やかでありながら熱のこもった素晴らしい指揮をされていた先生は異動なさったのでしょうか。
北摂地区の大編成(A組)では年々女子率が上がる高槻中高と吹奏楽部としては比較的歴史の浅い金蘭千里中高が今年代表となっています。
北地区の小編成では大阪信愛中高は昨年に引き続き安定の金賞代表ですね。
北地区の大編成(A組)に関しては、多くの常連のなかで、今年ようやく高1~高3が揃った大阪府立桜和高校が見事に代表に選ばれています。9月15日の開成進学フェアでも演奏をお願いしている大阪産業大学附属も金賞代表となっています。楽しみですね。(続く)
カテゴリー: 高等学校・高校入試 |
2024年7月31日
昨年度から公募制推薦入試の制度をリニューアル、今年は一般選抜の日程も含めて大きな入試改革が行われる甲南大学から2026年度からの学科改編に関するお知らせが届きました。
まず、理工学部の改編が行われるようです。
現在の「物理学科」、「機能分子化学科」を、「環境・エネルギー工学科」、「宇宙理学・量子物理工学科」、「物質化学科」の3学科体制に再編するそうです。
たとえば環境・エネルギー工学科では再生可能エネルギー産業で活躍する人材を育成するなど、いずれも最先端の研究・教育が行われるようです。
しかも岡本に新たに理系の校舎を竣工予定!今でも結構キャンパスは建物で占められている感じですが、建て替えするのでしょうか?発表されているイメージ図では大きな吹き抜けのある交流スペースや広大なラボなどを設置することが構想されているようです。というわけで、都市型キャンパスの甲南大学の理系学部、注目ですね。
カテゴリー: 大学・大学入試 |
2024年7月30日
続けてデータサイエンス学部の入試イベントです。こちらは参加してレポートを提出すれば総合型選抜のエントリー型に代えることができるという特典付きです。ともかく参加して権利だけ確保しておくというのもありだと思います。この分野に興味のある高校生は参加してみましょう。
カテゴリー: 大学・大学入試 |
2024年7月29日
最近、大阪成蹊大学から入試関連のご案内がガンガン届くようになりました。新キャンパスの竣工、学部の新設など攻めの姿勢になったということでしょうか。
今回は地域でも定評のある教育学部の特別体験授業の案内です。事前申し込み制ですが、当日参加も可能だそうです。教育系の進学を目指している高校生は参加してみてはいかがでしょうか。
カテゴリー: 大学・大学入試 |
2024年7月26日
大阪府松原市に本部がある阪南大学から案内が届きました。松原市といっても大和川に近く、天王寺・大阪阿倍野橋から近鉄南大阪線に乗れば、11分で河内天美(阪南大学前)の駅に着きますが、ここから徒歩6分という好立地です。こちらで5学部合計4,340名(2024年5月1日現在)の学生が学んでいます。大阪産業大学とほぼ同時に創立された「大鉄工学校」がルーツ、つまりこのころは鉄道人材の育成が急務だったということですね。
今回の案内は9月のイベントですが、9月といえば多くの大学で総合型選抜の出願が始まっている頃です。そこで、阪南大学はその次の入試である公募制推薦に向けた合格対策講座を開催するというわけです。今年もS台予備校による出題傾向や攻略ポイントに関する解説付きです。
というわけで、阪南大学に公募制推薦から参戦しようという受験生は是非ご参加ください。
カテゴリー: 大学・大学入試 |
2024年7月25日
満州事変のきっかけの一つとされる張作霖爆殺事件のあった1928年(昭和3年)に大阪市北区兎我野町に創立された「大阪鉄道学校」がルーツの大阪産業大学についてのお話です。1951年には大阪交通学園、1965年には大阪産業大学と名称を変更しました。1990年代、工学部には機械工学に加えて電気電子工学科や情報システム工学科、土木工学科を設置するなど理系分野が特徴的だったのですが、その後経営学部の流通学科や国際学部など文系分野が大きくなり、現在では国際学部、スポーツ健康学部、経営学部、経済学部、デザイン工学部、工学部の6学部体制となっています。
ここで2025年度から「情報デザイン学部」「建築・環境デザイン学部」「システム工学部」の設置を構想中、と発表されています。新学部といっても既存のデザイン工学部と工学部で行われていた教育と研究をベースにしますので、安心感はありますね。
というわけで、そこも含めて説明を聞いてみましょう。
カテゴリー: 大学・大学入試 |
2024年7月24日
昨日のブログで帝塚山学院と帝塚山の違いはお判りいただけたと思いますが、こちらは奈良の帝塚山大学のオープンキャンパスです。学部ごとの説明や入試制度の説明はもちろん、総合型選抜の出願に必要なエントリーシートの書き方講座まで用意されています。キャンパスツアーや個別相談もありますので、実際にキャンパスでいろいろ見てきてはいかがでしょうか。申し込みは大学HPからどうぞ。
カテゴリー: 大学・大学入試 |