• 【日本最大の志願者数】近畿大学の教員対象説明会に行ってきました【しかも過去最高】

    看護学部の新設など、何かと話題が多い近畿大学の教員対象説明会に参加してきました。いつものように準備の行き届いた会場。受付もスムーズです。上着を持っていくのを忘れてすみません、と思っていたら、受付に「クールビズ実施中」の立て札が。助かったぜ。

    定刻になり、説明が始まりますが、まずは出願者数のご報告。一般選抜で1割以上志願者数を伸ばすなど、全入試の志願者数を合わせると、過去最大になったそうです。この数値は全大学で最多だそうですので、日本で最大規模の大学入試が行われたことになります。試験問題の印刷だけでも大変そうです。

    【次年度入試変更点の一部】

    ・看護学部の一般選抜に2科目判定方式を新規導入=英語と国語だけでも受験できます。

    ・法学部の一般選抜に英語外部試験利用方式を導入=検定を点数化・加点して判定されます。

    ・理工学部の推薦(一般公募)に数理重視方式を新規導入=数Ⅲが間に合わなくても大丈夫。

    ・・・など、受験生に「優しい」変更点がいくつも紹介されました。詳しくは「関西8大学大研究」やオープンキャンパスで確認しておきましょう。

    【在学生によるプレゼンテーション】

    その後在学生2名によるプレゼンテーションが行われたのですが、これがなかなか高レベル。就職活動に向けて準備したことや、学生ならではの目線で学部の様子をいきいきとかつコンパクトに紹介していただきました。ウチの会社にも応募してくれないかな。

    それはさておき、受験生の皆さんは近畿大学の多様な入試方式を理解して、自分に適した方法で出願しましょう。ここでこっそりお伝えしますが、共通テストを利用する方式や、併願制の総合型選抜など早目の選抜などもおすすめです。

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  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】近畿圏私立大学2026年度入試を振り返る【関西大学・理系】

    理系では募集初年度となるシステム理工学部のグリーンエレクトロニクス工学科に注目していましたが、思うほど出願は伸びず、理系学部の中で最も合格最低得点率が低くなっています。今の高校生は1年生の時期からオープンキャンパスに参加するなど、大学選びが早期化していますが、新学部の出願が伸びないのはその影響もあるかもしれません。早く希望の専門分野を決めることも大切ですが、新たな学部や学科についても注目して欲しいなと思います。

    それはさておき、2026年度入試で理系最難関となったのは、今年も環境都市工学科の建築学科となっています。

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  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】近畿圏私立大学2026年度入試を振り返る【関西大学・文系】

    志願者数が前年度よりも1割近く(9.68%)増加した関西大学の2026年度入試もまとめてみました。

    関西大学といえば、気になるのが昨年度から募集を始めたビジネス・データサイエンス学部の動向と、狙い目の募集単位はどれ?の2点ですが、まず、ビジネスデータサイエンス学部に着目してみましょう。

    初年度はロケットスタートとならず、共通テスト利用も含む平均実質倍率が3.9倍と、関西大学の平均を下回ったビジネス・データサイエンス学部ですが、今年度は実質倍率6.6倍、一般選抜に絞っても5.0倍と狭き門となりました。但し合格最低得点率は56.9%とそれほど高くはならず、千里山の商学部や経済学部よりも6ポイント以上低くなっています。まだ受験生にはこの学部の魅力が伝わっていないのでしょうか。

    次に、比較的狙い目となっていた、社会安全学部ですが、今年は7.6倍と高倍率になりました。しかし合格最低得点率はそれほど上がっていませんので、上位層の出願が増えたわけではなさそうです。

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  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】ダブル合格者 関西12大学の勝敗(?)表【ウチの生徒の行先】(下)

    (昨日の続き)まあ、これだけでも同志社と関西学院を比べると、両方受かったら同志社に進学するのね、ということはわかりますが、もっと勝ち負けがわかるように、

    • 12大学受験生で12大学以外に進学した受験生は除外する。
    • 合格したのは同志社だけ、立命館だけなど12大学内でのW合格が無い受験生も除外する。
    • 入学先不明も除外する

    というルールで計算をしてみました。すると・・・

    (昨日の表から「強い」順に学校名を並び替えています。)

    同志社で12大学内ダブル合格した受験生のうち(そもそも、同志社と神戸学院及び桃山学院とのW合格者はいませんが)全員同志社に入学しています。表を見ていただくと合格校が関西学院~摂南の1行目がすべて100%になっているのは、ダブル合格者全員同志社に入学したことを示しています。

    関西学院と立命館のW合格では80%が関西学院に、20%が立命館に入学となっています。実は2024年までは関西学院と立命館のW合格者の半分以上が立命館を選んでいたのですが、去年あたりから風向きが変わってきています。

    関関同立の中で見ると、同志社の一人勝ち、あと3大学が三つ巴といった感じでしょうか。近畿VS甲南では4:6で甲南の勝ち。龍谷VS京都産業では41.7:58.3で京都産業の勝ち、となっています。模試の偏差値ランキングと合ってないような気も・・・。

    まあ、2026年度単年度で当グループの受験生を元にしたデータですから居住地など他の原因もあるのかな、と思います。これに関しても関西8大学大研究の教員向けセミナーで説明する予定です。

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  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】ダブル合格者 関西12大学の勝敗(?)表【ウチの生徒の行先】(上)

    例えば、立命館に合格した受験生は、どの大学に入学したのかな?と気になるところですが、当グループの受験生の情報を元に、毎年このような表を作っています。

    例に出した立命館で見てみると、立命館に入学したのは合格者の半分強(54.1%)で国公立に入学したのは18.0%、同志社に7.7%、関西学院に2.1%、関西に1.5%が入学した、となっています。一方、関西学院を見ると、3.1%が同志社に行っています。(続く)

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  • 【「関西8大学大研究」コラボ企画】関関同立の出身地域別在籍割合【こんなに違うぞ】

    関関同立に在籍している学生さんの出身地割合が気になってまとめてみました。

    大学によって発表されている情報が異なり、関西学院のみ2025年3月卒業の学年のみの割合、関西大学は出身都道府県ではなくて、出身高校の所在地なのですが、出身高校の都道府県=出身地とみなして地域別、近畿圏のみ府県別でグラフ化してみました。留学生を除く国内出身者だけの人数を元に、占有率を計算してみました。

    すると、関西大学の在籍生のなんと過半数が大阪府民。差は開きますが続いて兵庫県、京都府、奈良県の順番となっています。関西大学は「大阪の大学」なのでした。

    関西学院大学は兵庫県出身者が39%でトップ。ついで大阪府となり、この2府県で63.2%を占めることになります。関西学院大学は「阪神間の大学」です。

    同志社は大阪府が24.2%、京都府が20.3%、兵庫県が10.0%、奈良県4.9%、滋賀県4.0%、和歌山県1.0%と近畿圏2府4県で64.4%となります。同志社は「近畿圏の大学」ですね。

    立命館大学は京都府18.9%、大阪府18.4%と他の3大学に比べて近畿圏のシェアが低く、東日本や東海地方からの出身者の割合が一番高くなっています。というわけでこの4大学の中では、立命館大学は「全国の大学」となるのでした。

    この違いが校風の違いとなっているのかもしれません。大学選びのご参考になれば幸いです。

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  • 【中間テストが終わったら】追手門学院 オープンキャンパス【大学に行こう】

    2019年に茨木総持寺キャンパスが開かれてから7年。その後も中高の移転、新校舎の竣工、2025年開設の理工学部の教育・研究設備の整備など、年々成長し続けている追手門学院では7月・8月に4回のオープンキャンパスが計画されています。(情報を詰め込み過ぎたため下手な文章になってしまい、すみません)

    やはり見ていただきたいのは設備。特に新しく作られた建物は、研究室や学生の居場所が効果的に配置されており、知的な刺激を受けれそうな空間となっています。どのようなものか、体感してみましょう。詳しくは大学HPをご覧ください。

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  • 【中間テストが終わったら】摂南大学 オープンキャンパス【大学に行こう】

    昨年度のオープンキャンパスでは、このブログの中の人が対策講座を担当させていただいた摂南大学でも6月14日から5回ほどオープンキャンパスが企画されています。枚方と寝屋川の二つの会場で設定されていますが、志望学部に応じて参加するキャンパスが決まるかとは思います。しかし、学生生活全般に関しては本部のある寝屋川キャンパスが、薬学、看護学、農学の研究施設や内容については枚方キャンパスの方が面白いのでは?と個人的に思います。つまり、両方参加するのも有りだと思います。

    アンケートに答えるとオリジナルグッズのプレゼントもあるようです。お楽しみに。

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  • 【中間テストが終わったら】京都橘大学 オープンキャンパス【大学に行こう】

    高校生の皆さん、多くの高校では中間テストが終わってホッとしている頃だと思いますが、大学のオープンキャンパスが本格化する時期でもあります。というわけで、色々な大学からご案内が届くのですが、その中からいくつかご紹介しましょう。

    今回は京都橘大学です。2000年までは文学部のみの女子単科大学だったのに、2001年の文化政策学部開設、2005年に共学化して看護学部を設置、2010年には人間発達学部、2012年には健康科学部、2017年には国際英語学部、2021年には工学部を相次いで設置するなど、拡大路線まっしぐらです。今後も学部、学科の再編や新設を予定しているようです。というわけで建物も新しいものが多く、居心地が良いのですが、去年夏工事中だった新校舎「アカデミックテラス」もこの春に完成しています。学食や教育施設が層状に配置された斬新な建物!ここの学生さんが羨ましいです。

    というわけで、6月6日を皮切りに数回オープンキャンパスが予定されているようです。高校生の皆さん、いかがでしょうか?

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  • 【さすがです】大阪経済法科大学 卒業生の進路【強いです】

    大阪府八尾市にある大阪経済法科大学から、卒業生の進路に関する資料が送られてきました。これまでもこのエントリーでその成果をお伝えしてきましたが、このようにみるとやはり強さが際立ちます。

    私立大学法学部での公務員就職率は大阪第1位(2024年度)、司法試験には6年合計で13名合格、同じく公認会計士試験には8名合格など、難関資格取得や公務員就職に関して高い実績を継続させています。この成果の背景には、資格予備校の利用や、目指す職種ごとのクラス編成など整った指導システムがありますが、学長先生や直接指導されている学部長先生の話を聞かせていただいたところ、実は先生方の熱意に負うところも大きいのでは、と感じました。

    このような大学は、将来、高校卒業生だけでなく、社会人の学び直しを支援する機関としての存在感も増していくのではないでしょうか。

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