関西大倉中高 2014年度入試に向けて

2013年11月14日

関西大倉中高の秋の塾対象説明会に行って参りました。

2014年度中学入試に向けた諸注意点です。

入試日程は1/18(土)AM・1/19(日)PM・1/20(月)PMの3回入試で決定しています。

願書受付に変更があります。これまではどの日程であっても統一解禁日前の出願締切となっていましたが、「A日程とB日程の受験の無い方に限り」という条件はつくものの、1/20(月)13~15時という、C日程入試の直前に願書を受け付けることになっています。また、この日に出願した者は16時点呼・16時15分試験開始となる「遅刻者対応組」として入試を受けることになります。

特に初日受験校の入試結果が出てからでも出願・受験が可能となった点は、非常に大きいと思います。C日程を大いに活用しましょう。

入試教科ですが、初日のみ3科4科選択制、以降2回は算国2科での入試となっています。

プレテストについて。今年の実施日は11/17(日)です。プレテストの判定と各日程の合否の相関に関しては、B判定以上あれば100%合格が可能であるのと、C判定あればA・B日程であれば75~86%の確率で合格している点が特筆点となっています。

高校入試のポイントです。

募集定員は、特進S 35名・特進160名・総合160名・合計355名で今春と変更なしです。

専願と併願の当日得点の差は、特進Sで約5点、特進で約10点、総合で約20点となっています。目安にしてください。

回し合格の際は、事前に指定されている9通りの出願パターンから各受験生は1つを選んでいるので、それに沿って回し先の専願・併願も含めて決まることになります。出願される際には、ご自分が希望するパターンの出願になるよう、慎重に選んでください。

ここからは、中学入試・高校入試それぞれにおいて、各教科の出題傾向や学習ポイントについてご紹介します。

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