四天王寺中高 中高とも新コース設置

2013年10月31日 木曜日

四天王寺中高の塾対象説明会にお邪魔してきました。

タイトルにもあります通り、中高とも新たにコースを設置されます。順番にご紹介を致します。

まずは中学校からです。

医療に貢献するだけでなく、これからは患者のここを受け止めることが出来る医療人が必要となる、とのお考えから、「志」の文字を織り込んだ新コース「医志」を設置されます。

なお、四天王寺高からは今春国公立大医学部医学科に58名(現役は30名)が合格しており、全国7位、大阪では1位、女子校では全国1位という実績なので、「医」がつくコースとしては信憑性が高いこともあり、受験生の支持を得るものと思われます。

その医志コースですが、既存の英数Ⅰ・Ⅱと違い、早さを追求したカリキュラムとされる予定だそうです。具体的には、中3終了時には英数国においては高1内容が、理科に関しては高1の2学期中ごろ分まで終了している英数Ⅰ・Ⅱに対し、医志ではもう1学期分ぐらいは先に進んでいる予定、とのことでした。ついてこれていない生徒に関しては個別指導で対応するとのことです。

コース間入れ替えについてです。Ⅱから医志は高2進級時まで毎年移動可能となります。医志は早さを追求するカリキュラムとなることから、医志に上がることが決まった生徒は直前の春休みに講習を受けて追いついてもらうことになるようです。反対に、一定基準を設けてクリアできていない生徒に関しては医志からⅡへ下がってもらうこともあるとのことなので、ご注意ください。

では、既存2コースの教育内容、あるいは学校全体のことについてもまとめておきたいと思います。

毎月第4土曜日はお休みなので、その分の振り替え授業を毎週月曜7限に1コマずつ入れておられますが、7限目の授業に関しては超過授業料(1時数超過につき23400円/年)として正規の授業料と別に徴収されているそうです。

英数ⅠとⅡでは後者の方が入試難易度が高いのですが、カリキュラム・教材は両コースとも同一。中学3年間で、英数国に関しては高1内容がほぼ終了しています。

コース変更ですが、中2進級時にⅠからⅡに1クラス分の人数がコース変更出来ることになっています。また、高校進学時には中学3年間の成績を考慮してⅠ・Ⅱの所属が決定されます。また、高校進学時にも入れ替えがあるのですが、その際にはⅡ⇒Ⅰの移動が発生します。

クラブ入部率は中学で約70%、高校で約50%ということで、特に高校からの入学者は大学入試まで時間がないこともあって、クラブ活動にはあまり積極的ではない様子が伺えます。

続いて、高校の新コース「理数」についてです。

2014年度は大阪府公立高において学区の撤廃、隣の兵庫県でも大規模な学区改編が待ち構えているなど大きな動きが予定されており、変わり目としては大きなものとなることから、新コース設置に動かれたようです。

四天王寺高の高校入試状況ですが、例年「専願が少なく、併願者の中でも公立トップ校との併願が圧倒的多数を占める」という状況なのですが、「専願者の増加」を目指して最難関国公立大を目指す、理系に特化した新コースとしてこの度「理数」を新設されることになっています。

この新コースは早さを追求したカリキュラムとされる予定になっています。

コース変更の話題です。英数から理数へのコース変更は高2進級時にのみ発生し、前述の通りカリキュラム上進度が異なることから、該当者には直前の春休みには補習等で進度の差を詰めることが必要となるそうです。

2014年度入試に関する情報です。

中学入試では、例年Ⅰ・Ⅱとも3クラスずつの募集だったのですが、医志コース新設にともない、医志1クラス(35名)・英数Ⅱ2クラス(90名)・英数Ⅰ3クラス(120名)となります。

なお、直近の2年は下位コースであるⅠに関しては6クラス分の入学者を迎えていたものの、設備の都合もあり次年度はそれが不可なようで、Ⅰは5クラス受け入れの予定としているそうです(他コースは設定クラス数通りとする)。

出願に際しては「医志」「英数Ⅰ・Ⅱ」の2種類のコース希望から選択する形となりますので、ご注意ください。ただ、どの出願パターンでも、得点によって3つ(後者の出願の場合はⅠかⅡの2つ)のコースの中から合格コースが決定されることになります。後者出願者の医志コースへの「逆回し合格」はありません。

面接は1グループ5名(本人のみ)、5分程度。「志望動機」「筆記試験の感想」「長所・趣味・目標など個人のこと」が聞かれる主な項目のようで、面接の際、受験生を前半・後半という2つのクラスに分けて各クラス全員の面接が終了したらそのクラスが解散となります(自分が終われば帰れる、というものではない)。前半クラスは15時半、後半クラスは16時半が終了予定時刻なので、午後入試をお考えの受験生は慎重なご判断が必要になるでしょう。

高校入試ですが、新コース「理数」が設置されることによって、理数⇒英数の回しが発生することとなり、若干ではあるが安心感を持って受験に送り出せることになります。

コース新設以外の大きな変更点としては、5科一本だった入試を3科一本と変更される点があります。特に、文理学科との併願をお考えの受験生にとっては朗報なのではないでしょうか。

最後に、新設コースの「レベル予想」についてです。

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大阪商業大学高 スポーツ専修で定員増+男女募集開始

2013年10月30日 水曜日

大阪商業大学高の塾対象説明会に行ってまいりました。

当ブログでは初めてのご紹介となる学校です。

学校概要です。以下4つのコースからなります。

グローバル商大
大阪商業大への内部進学を想定(必須ではない)し、高1から3年間同大との連携行事が多数。簿記や会計の授業にも注力。高3には同法人内にある教習所にて普通免許の取得も可(毎年90%が参加)。ゆとりを持ったカリキュラムでクラブとの両立も可能。

文理進学
今春1期生が入学したばかり。学習習慣をつけることから開始(「家で2時間の学習」が目標)。2年次から文理分け、「長い授業時間」より「多い学習日」を優先し、目標を近畿大・関西大に置きながらも「自ら学ぶ姿勢」を持つ生徒に育て上げることを狙う。

スポーツ専修
リーダーシップを発揮できる人材の育成、コミュニケーション能力の育成をめざし、健康・トレーナー系の資格取得もさせつつ、「スポーツ演習講座」を通してスポーツと健康を学ぶ。来春より男女共学化、指定クラブ数が現在の7から13に増える。

デザイン美術
系列校である神戸芸術工科大への進学、その他の芸大・美大への進学を目指す。デッサンだけでなく、PCのグラフィックソフトを使いこなすための指導もある。あくまで普通科のため、美術一色の授業内容ではない点が特徴。

大学入試結果についてです。

以下の人数・割合で進学しています。一般入試で四大へ進学したのは12名のみで、他は系列校推薦・指定校推薦・AO・公募制推薦となっているようです。

大阪商業大88名(29.6%) 神戸芸術工科大4名(1.3%) その他4年生大119名(40.1%)
大阪女子短期大3名(1.0%) その他短期大10名(3.3%) 専門学校など40名(13.5%)
就職9名(3.0%) その他24名(8.1%)

2014年度入試に向けてです。

変更点は、スポーツ専修コースにおいて「定員が40名⇒80名と倍増」「女子のみ募集⇒男女とも募集」になるという2点があります。また、スポーツ専修の指定クラブが7から13に増加。女子受け入れに伴い、女子所属可能クラブも新たに示されています。13のクラブ名と女子所属可能クラブ(下線あり)は以下の通りとなっています。

硬式野球 バレーボール バスケ サッカー 軟式野球 陸上競技
女子バスケ 柔道 剣道 ラグビー ボクシング ゴルフ ダンス

スポーツ専修は併願も可能ですが、3年間クラブに所属することが条件となることもあり、同コース受験希望者は必ず中学のクラブ顧問等から高校に問い合わせをしてもらって、受験に関する相談をしてから受験校の決定として下さい。

デザイン美術では5科に加えてデッサン実技の試験も課され、計600点で合否判定されます。第二志望以下で希望する場合であっても実技は受験が必要となりますので、ご注意ください。なお、学校主催のイベントで実技に関する講習があるので、狙っている生徒は要受講です。

帝塚山学院中高 中学入試は2日間で4回入試を実施

2013年10月29日 火曜日

帝塚山学院中高の塾対象説明会に行ってきました。

今回の説明会でもいろいろな発表がありましたが、今回は2014年度入試の情報に絞ってご紹介します。

中学入試内容です。

過日にこちらのエントリー「帝塚山学院中 初日午後入試「エトワール」で輝く星を集める」で詳しくご紹介していますが、初日午後に新入試「エトワール」を追加、従来3日目に実施していた最終回の入試を2日目午後にスライドし、初日・2日目両方の午前・午後で4回の入試を実施されます。

午後入試2回とも、算国2科での判定。17時半までの遅刻対応は行う(要連絡)ご予定になっています。

内部進学者も含めた募集定員は210名とされていますが、V・KGとも120名の入学者数を想定されています。ただし、併設小学校50名中何名が内部進学してくるかによって、外部生の募集定員が変わってくるので注意が必要です。

他の2014年度入試における上記以外の細かい変更点は次の通りです。

①1次A・1次BのW受験者に限り、1次Bで10点加点する
②繰上合格を出す場合は、試験日程の組み合わせを問わず2回以上の受験者を優遇する
③エトワール入試に関してのみ、通常の合格に加え、「エトワールV・K合格」というものも設けられる。これに合格した者は、関学コース出願者は「①関学コース」「②ヴェルジェプロジェクト+特待生」のうちどちらかの入学を選べ、ヴェルジェコース出願者は上記②のみの選択となる。この「特待生」は、成績によって「入学金全免+授業料全免」「入学金全免+授業料半免」のどちらかが適用される。特待生は計10名程度を予定。
④例年2回実施しているプレテストのうち2回目に関しては例年関西学院大 上ヶ原Cでの開催だったが、今年は同会場の他に本校会場も設ける予定。
⑤プレテストにおいては、上記③のこともあるので、ヴェルジェの判定で「AA+」が追加される。この判定があれば、エトワールV・K合格の基準に達していることを示す。

補足説明です。エトワール入試における「エトワールV・K合格」で上記②を選んだ場合のみ特待生制度が適用になり、他の入試日やエトワール入試においても関学コースの入学であれば特待生は適用されないので、ご注意ください。

高校入試です。

関学コースは若干名の募集あり(専願のみ)。ヴェルジェ文系・理系及び同美術が各約20名、同音楽系は約10名の募集となります。入試科目は、関学及びヴェルジェ文系・理系が5教科、美術系及び音楽系は英国+実技となります。

関西大 全国で入試説明会を開催

2013年10月28日 月曜日

毎年恒例ですが、関西大が全国で入試説明会を開催されます。今年の日程・場所等が確定したようなので、こちらでもご紹介致します。

なお、添付の画像をクリックするとPDF文書が開きますが、そちらには近畿地区の説明会日程しか掲載がありません。その他の地域の方は関西大HPで直接ご確認頂きますようお願い致します。

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関西大 入試説明会

日時・場所:
10月26日(土) 14:00〜16:30 大阪 千里山 千里山キャンパス
11月2日(土) 14:00〜16:30 兵庫 宝塚 宝塚商工会議所 (多目的ホール)
11月2日(土) 13:30〜17:30 岡山※ 岡山 岡山国際交流センター
11月3日(日・祝) 14:00〜16:30 山口 山口 山口グランドホテル
11月4日(月・休) 13:30〜17:30 広島※ 広島 広島国際会議場 B2F
11月5日(火) 17:30〜19:30 京都 京都 メルパルク京都
11月5日(火) 17:30〜19:30 兵庫 姫路 姫路予備校
11月5日(火) 17:30〜19:30 香川 高松 サンポートホール高松 (高松市文化芸術ホール)
11月6日(水) 17:30〜19:30 和歌山 和歌山 和歌山英数学館2号館
11月7日(木) 17:30〜19:30 福井 福井 AOSSA(6F研修室)
11月9日(土) 14:00〜16:30 東京 東京 代々木ゼミナール本部校 (代ゼミタワー)
11月11日(月) 17:30〜19:30 大阪 なかもず 堺商工会議所
11月11日(月) 17:30〜19:30 奈良 奈良 ならファミリー 6F (秋篠音楽堂)
11月13日(水) 17:30〜19:30 兵庫 加古川 加古川プラザホテル
11月13日(水) 17:30〜19:30 熊本 熊本 代々木ゼミナール熊本校
11月14日(木) 17:30〜19:30 兵庫 西宮 西宮市フレンテホール
11月15日(金) 17:30〜19:30 福岡 小倉 小倉興産KMMビル
11月16日(土) 14:00〜16:30 石川 金沢 金沢駅西予備校
11月17日(日) 14:00〜16:30 愛知 名古屋 ミッドランドスクエア  オフィスタワー5F
11月17日(日) 14:00〜16:30 大阪 難波 難波御堂筋ホール
11月18日(月) 17:30〜19:30 静岡 浜松 アクトシティ浜松
11月18日(月) 17:30〜19:30 滋賀 草津 クサツエストピアホテル
11月19日(火) 17:30〜19:30 三重 津 津市アストプラザ
11月19日(火) 17:30〜19:30 兵庫 神戸 生田神社会館
11月20日(水) 17:30〜19:30 奈良 奈良 橿原文化会館
11月20日(水) 17:30〜19:30 愛媛 松山 いよてつ髙島屋
11月21日(木) 17:30〜19:30 高知 高知 高知市文化プラザかるぽーと
11月22日(金) 17:30〜19:30 福岡 福岡 JR博多シティ
11月23日(土・祝) 14:00〜16:30 島根 松江 松江テルサ
11月24日(日) 14:00〜16:30 鹿児島 鹿児島 宝山ホール
11月26日(火) 17:30〜19:30 大阪 天王寺 天王寺ミオ
11月27日(水) 17:30〜19:30 大阪 枚方 枚方市市民会館

※岡山・広島では特別プログラムを実施となりますのでご注意ください。

内容:関大「英語対策講座」、2014年度入試説明、個別相談

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関西大のHPには次のような紹介文が掲載されていますので、合わせてご紹介します(以下転載)。

「合格をつかみたい!」あなたの熱意に応えるために、関西大学はこの秋、入試説明会を全国32会場で開催します。入試説明会では、自分にあった試験方式を見つけるチャンス!英語対策講座では、予備校講師が英語問題の攻略法をアドバイス!合格に向けて、この説明会で大きな自信をつかみましょう!来場者には「2014年度一般入試・センター利用入試要項(願書)」「2013年度一般入試過去問題集」「関西大学オリジナルグッズ」をプレゼント!保護者の方もぜひご参加ください!

私立中高 八尾地区入試説明会 2013年も開催

2013年10月25日 金曜日

来る11月2日(土)に、八尾市立総合体育館(ウイング)にて大阪・兵庫・奈良の学校が集まる合同説明会が開催されます。

詳しい内容は以下の通りです(画像をクリックするとPDF文書が開きます)。

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私立中学校・高等学校 八尾地区入試説明会

日時:2013年11月2日(土) 10:00~14:30
場所:八尾市立総合体育館(ウイング)
内容:
講演「どうなった?2013年度入試 そしてどうなる?2014年度入試」(10:00~10:30)
各学校別相談コーナー(11:00~14:30)
※講演終了後、ブースでの相談開始の時間まで少々間が空きます点ご注意ください。

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学校別の相談コーナーとは別に、会の冒頭に30分の入試情報に関する講演会が催されます。今回、大変僭越ではありますが、ご縁がありましてこの講演を、昨年に引き続き開成教育グループ 入試対策課が担当させていただくことになりました。ご来場の皆さまの受験校選びのご参考になるようなお話になるよう、しっかりと時間をかけて準備をしております。

特に、実施初年度ということで大きな混乱があった「公立高校前期普通科入試」について、「厳しい競争を勝ち残ったのはどんな生徒だったのか?」についてなど、お話出来ればと思っています。

もちろん、中学入試についての情報もお届けする予定です。

なお、昨年の講演会の様子は次のような感じでした。

当日は席数で5~60席、資料は100部と若干席数よりも多めの準備をして臨んだのですが、上の写真のように120~130名と予想を大きく上回る方々にご来場いただくことになりました。

・・・ということがありましたので、今年はあらかじめ資料を昨年よりも若干多めに準備し、臨みたいと思っています。

また、その後の学校別相談コーナーの時間帯には、「総合相談コーナー」の担当としてブースに着席させていただくことにもなっております。

当日は1人でも多くの皆さまにお会いできるとうれしいです。ぜひご来場ください。

大阪夕陽丘学園高 1クラス36名設定で定員を見直し

2013年10月24日 木曜日

大阪夕陽丘学園高の塾対象説明会に行ってきました。

教育内容のご紹介です。以下5つのコース設定で、それぞれ特徴を持たせた教育内容となっています。

特進Ⅰ・Ⅱ
入学時よりⅠ・Ⅱ類に分かれ、今年度より高2より国公立大を目指す「S類」も設けられている。Ⅰ類は国公立・難関私立、Ⅱ類は難関私立へそれぞれ現役合格を目指す。7限授業(毎週月水金、50分授業)、毎朝SHR時の朝学習、各期末試験後と夏期休暇中の特別授業、週1~2講座・英国数で開講している校内予備校等の取り組みが特徴。進学にむけて特化した編成としており、基礎基本を踏まえた進学指導や効率のよい授業と自学自習での成績向上を目指す。

英語国際
新年度より、入学後は1年間留学する「グローバルクラス」と、国内で学習に集中する「英語進学クラス」の2分割される予定にしている。卒業までに英検準1級やTOEIC800点の取得が目標。関西外国語大と高大連携を結んでおり、プログラム受講後の試験に合格すれば特別入試にて関西外国語大を受験可能。

音楽
受験に必要な副科実技を中心に授業を行い、3年間で22単位の専門科目を履修。ソルフェージュ、音楽理論、音楽史、声楽、器楽(ピアノ)を専門的に学ぶ。大阪音大、武庫川女子大、相愛大、大教大の特別推薦枠や指定校推薦枠を有する。

美術
芸大・美大への合格を目指し、大学での学習に直結する知識と技能を取得(大学が求めているのは基礎実技力)。

総合進学
女子のみで、同校の中で最も生徒数が多いコース。1・2年次は均一のカリキュラムで基礎・基本を身に付けさせ、3年次にそれぞれの進路に合わせて文系・理系(医療・看護系含む)の科目選択を行う。

2014年度入試についてです。

今春は募集定員が前年度300名⇒360名と増員、10クラス体制とされましたが、次年度に向けて「1クラス36名」の設定とした上で再度定員の見直しが行われます(編成クラス数は変更なし)。コース別の定員は以下の通りとなっています。

特進Ⅰ36名 特進Ⅱ72名 英語国際72名
音楽36名 美術36名 総合進学108名

いよいよ正念場! 2014年度入試向けプレテスト(11月)

2013年10月23日 水曜日

2014年1月18日(土)の近畿地区中学入試統一解禁日に先駆けて、近畿地区の多くの学校では秋~冬に「プレテスト」を実施しています。

各私立中学が実施しておりますこの「プレテスト」は、中学によってテスト自体の名称は異なるものの、ご存知の通り各中学の入試問題と同じ傾向・同じ形式で出題されており、「入試本番の雰囲気に慣れることができる」「出題傾向がわかる」「受験勉強の指針となる」などのメリットがあります。まさに、入試本番へ向けて大変重要なテストとなっています。

以下、11月中に主要な中学で実施されるプレテストの日程をまとめております。「テストに慣れる」という意味もありますので、1回でも多く受験されることをお勧め致します(画像をクリックすると拡大します)。


※学校名の後ろの数字は、○回目の実施であることを示します
(回数は9月以降実施分を対象に集計)

※作成には万全を期していますが、詳細は学校HP等で必ずご確認下さい

学校名の後ろに何も数字等がついていないところは「1回しかプレテストを実施しない学校」ということを示しますが、11月はそのような学校が非常に多いことがわかります。

そんな学校の中で特に注目なのは、次のような所ではないでしょうか。

11月4日(月休)清教学園中・帝塚山学院泉ヶ丘中
11月9日(土)東山中
11月10日(日)上宮中・龍谷大学付属平安中
11月16日(土)関西大学北陽中・初芝立命館中
11月17日(日)関西大倉中
11月30日(土)清風南海中

1回しかプレテストを実施しない学校をまず先にスケジュールに組み込み、その後で複数回実施の学校のいずれかの回をはめ込むようにしていけば、上手に今後のスケジュールを立てられるのではないでしょうか。

この11月は同一日に多くの学校でプレテストが実施され、それが毎週土・日と続きます。プレテストラッシュの一ヶ月となりますが、反対に次月12月になると、入試本番が近くなることもあって、極端に実施校数が減ります。それゆえ、11月の間は毎週毎週テストテストと続くことかと思いますが、最大かつ最後のチャンスとなるところが多くなりますので、ここが正念場となります。

中学受験生の皆さん、大変だと思いますがどうかひと踏ん張りしてほしいと思います。頑張って下さい。

どうなる? 2014年度近畿地区中学入試④

2013年10月22日 火曜日

開成教育グループにお通いの皆さんには去る2013年9月16日(月祝)に開催を致しました「中高進学フェア」内、「中学入試分析会」にて詳しくご説明申し上げた2014年度近畿地区中学入試の最新情報を当ブログにおいてもご紹介するシリーズです。全5回のシリーズであれこれと情報をお届けしたく存じます。

どうなる? 2014年度近畿地区中学入試①」⇒大阪府内各校の入試日程
どうなる? 2014年度近畿地区中学入試②」⇒大阪府以外の近畿地区各校の入試日程
どうなる? 2014年度近畿地区中学入試③」⇒入試日程前倒し状況

について、それぞれご説明をしております。まだお読みでない方は、上記のリンクから当該記事へお飛び頂き、お読み頂ければ幸いです。

今回は「午後入試の更なる増加」についてまとめます。

2013年度入試では午後入試を実施していなかったものの、2014年度入試では午後入試を新導入する学校は以下の通りとなります。

圧倒的に大阪府の学校が多いことと、日程別だと初日午後が多いのが目を引きます。

また、上記の学校群も含め、2014年度入試において午後入試を実施する学校の数や割合はどの程度に上るのか、についてまとめたのが次の画像です(画像をクリックすると拡大します)。

上の表にもありますとおり、2013年度では近畿地区全校のうち約3割程度だった午後入試実施校が、2014年度には一気に増えて約4割となっています。先にご紹介した各校の入試日程とも併せて考えますと、午後入試を受けずに中学入試を終えることは難しいように思えます。

2014年度入試トピックスの最も大きなものの1つとして、「午後入試実施校が爆発的に増えている」というのがあることを、どうかお忘れ無きようお願いします。

次回は、特に難関校や上位校で起こっている「あるもの」の激しい獲得合戦についてご紹介をします。

都立高等学校等合同説明会 3日程で開催

2013年10月21日 月曜日

東京都教育委員会は、都立高・中等教育学校及び中学校等の受験生や保護者の方を対象に、「都立高等学校等合同説明会」を開催します。全部で3日程開催されます。

以下、詳細です。

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都立高等学校等合同説明会

日時・場所:
第1回 2013年10月27日(日)10:00~16:00 都立晴海総合高
第2回 2013年11月3日(日)10:00~16:00 都立新宿高
第3回 2013年11月10日(日)10:00~16:00 都立立川高

参加予定校:
2013年度募集を行う都立高(一部島しょ地区を除く)、中等教育学校及び中学校等
第1回 都立晴海総合高校会場 参加予定67校(都内東部地域に所在する学校中心)
第2回 都立新宿高校会場 参加予定90校(都内中部地域に所在する学校中心)
第3回 都立立川高校会場 参加予定77校(多摩地区に所在する学校中心)

内容:
都立高校入試相談、定時制相談、特別支援学校相談、都内私立高校入試相談、就学支援金・奨学金相談
チャレンジスクール相談、エンカレッジスクール相談、総合学科相談
工業科・科学技術科相談、農業科相談、商業科相談、ビジネスコミュニケーション科相談

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当日は、上記の各相談コーナーとは別に、学校ごとに個別の相談コーナーが設けられるとのことなので、ご来場の方は希望する学校の関係者と面談形式で進学に関する相談等が出来ます。

実力を知ろう! 開成公開テスト無料ご招待

2013年10月18日 金曜日

来る11月2日(土)に開成教育セミナー(クラス指導教室)で実施される「開成公開テスト」ですが、一般の生徒の皆さんも無料で受験頂けることになりました。

開成公開テスト とは?
単元別の習熟度評価とともに、開成教育グループ内での相対的な学力レベルを正確に判定できる実力テストです。受験後には「開成NET」での解説授業もあり、より深く確実に学力の定着を図ることができます。中学2・3年生には、内申点も含めた公立高校の合格可能性と、A~Eの私立高校合格判定も提示されます。

詳しい実施要項は次の通りです。

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開成公開テスト(11月2日(土)実施)

開催日:2013年11月2日(土)
開催時間:教室および学年により異なります。各教室までお問い合わせください。
開催場所:全教室にて実施
対象学年:小3~中3生
テスト科目:小学生 算国、中1 英数理国、中2・3 英数理国社
※中2・3生には志望校判定データあり
受験料:無料
お申込み:こちら(https://www.kaisei-group.co.jp/form/test_form/)から

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模擬試験を数多く受験することは、「試験慣れ」につながるのはもちろんですが、自分自身が苦手とする単元や出題形式などを「あぶりだす」大変良い機会です。

模擬試験を受験する回数は、1回より2回、2回より3回、と多いに越したことはありません。また、同じ種類の模擬試験だけでなくいろんな種類の模擬試験。・・・といった具合に、特に中学3年生の方は受験校決定が近いこの時期には一つでも多くの「参考資料」「判断材料」を持っておくと、より自分の実力に近いレベルの志望校を選びやすくなります。

開成公開テストを受験して、自分の弱点補強すべき所を把握したり、志望校選びのための材料を集めておきましょう。