教室での高校1年生の頑張りと夏休みの過ごし方
2019 年 6 月 1 日 土曜日こんにちは、開成ハイスクールで英語を担当している千原です。
光陰矢の如しと言いますが、早いもので中間テストが終わり、期末テストを乗り越えれば高校1年生にとっては最初の夏休みが待っています。この長期休暇をどう活かすかがこれからの高校生活において重要になります。そこで今月は、教室での高校1年生の頑張りと、夏休みの過ごし方について紹介させて頂こうと思います。
① 教室での高校1年生の頑張り
電車の中で単語集を読んでいる高校生を見たことがあるのではないでしょうか。実はこういった生徒は、「学校でテストがあるから」という理由だけでなく、自主的に勉強していることがほとんどです。特に高校1年生は中学までと比較にならない勉強量をこなしていく必要があります。したがって、絶対ためてはならないのが日々の復習です。復習は学校から課題として出されることがないため、自主的に行う必要があります。私が授業をしている教室の生徒も、定期テストが終わって気を抜くことなく、日々の復習に励んでいます。最初のテストの結果が思わしくなかった人は、まずここから始めてはどうでしょうか。
② 夏休みの生活 at school
高校はなんと夏休みに学校で自習できるように校舎が開放されていることがあります。また、学校や学年によっては夏期講習の実施もあります。開成ハイスクールに通っている生徒は、クラブの時間やそのほかの用事とうまくスケジュールを立てて、日によって学校と塾の自習室を併用しています。
③ 夏休みの生活 at home
不規則な生活は夏バテの原因になります。休みだからと言って、規則正しい生活を忘れないようにしましょう。ちなみに夏バテ予防には梅干しがいいそうです。
④ 夏休みの生活 at 開成ハイスクール
開成ハイスクールでは、夏期講習はもちろん、自習室も利用できるようになっています。夏期講習は1学期の総復習に加え2学期の予習も行います。苦手単元のある生徒にとっては挽回するチャンス、さらに上を目指したい人にとっても2学期のスタートダッシュを切れる内容となっております。また自習中にわからないことがあれば、積極的に質問に行きましょう。
高校1年生にとっては最初の夏休み、開成ハイスクールで一緒に頑張りましょう!
開成ハイスクール英語科 千原慶朗