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開成教育グループ


2014 年 8 月 のアーカイブ

夏の思い出✩

2014 年 8 月 25 日 月曜日

早くも夏休みが終わりましたね。受験勉強真っ只中の高校3年生は、夏期の合宿・夏期講習と勉強漬けの夏休み、そして高校1・2年生は、夏休みの宿題に追われていたかもしれませんね。

 私の今年の夏の思い出は、何と言っても高3合宿です。開成ハイスクールとしては初めての合宿形式での指導となりました。「人生で一番勉強する2泊3日」を高校3年生に体験してもらえるようにプログラムを準備しました。
 実際の合宿では、ほとんどの人が朝5時から自習するなど、非常に充実した時間を過ごすことができました。また教員にとっても、いつも指導している生徒たちの違った一面を見ることができて良い経験となりました。

 私は、大学受験は「団体戦である」と考えています。もちろん、試験は一人で受験する個人戦なのですが、受験勉強は短期決戦ではなく長期戦です。高校2年生の秋~冬から本格的に受験勉強を始め、1年間以上かけて受験準備をします。期間が長い分、自分以外の周りの存在が重要になります。

 受験勉強をしている間に「もうやめたいな…」「志望校を下げようかなと…」と思うこともあると思います。このときに支えになるのが親・仲間・先生です。

 合宿では、一緒に受験勉強に取り組む仲間・先生を得ることが可能です。これこそが合宿指導の一番の成果なのかもしれません。受験勉強が終わり、大学生になり社会人になり、大学受験を振り返ったときに「開成ハイスクールの合宿は良かったな」と思ってもらえることが、私たちにとって一番嬉しいことかもしれません。

 これから秋になり、高校3年生には模試のシーズンが訪れ、なかなか思うように判定が出ないこともあるかもしれません。しかし、この夏休みの勉強は決して無駄にはなりません。周りの仲間と支え合い、先生に頼り、受験勉強を乗り切っていきましょう✩

開成ハイスクール数学科 前田佳邦

働き蜂の法則(理論)

2014 年 8 月 18 日 月曜日

よく働く優秀な働き蜂100匹をひとつに集める実験があります。
そうすると、100匹全員が働き、良い巣になると思いませんか??
ところが・・・
実際には、一生懸命に働くのは、25匹くらいで、
約50匹は、そこそこ働くが全力は出さない、
残りの25匹くらいは、怠けて働かないのです。
人間が集団を作っても同じような傾向がみられます。
このような法則を働き蜂の法則(理論)と呼んでいます。

さらに、この実験には続きがあり、
怠け者の働き蜂を100匹集める実験もしています。
そうするとおもしろい事に、
そのうちの25匹は一生懸命に働くようになったのです。
このように、よく働く:普通:怠け者の比率は、25:50:25になるのです。
これも働き蜂の法則(原理)の興味深いところです!!

この話って人間にもある程度当てはまると思います。
有名進学校に通っている人でも、気を引き締めないと怠け者になるし、
どんな環境でも、働き者なら上位を目指せます。
つまり、どんな環境でも成功する人は成功するということです。

開成ハイスクール英語科 津留天然

数学と科学・技術

2014 年 8 月 11 日 月曜日

みなさん、こんにちは。暑い夏真っ盛りですね。体調には十分気を付けてください。
 さて、高校1年生のみなさんは、夏休みを満喫している頃でしょうか?それとも、夏休みの宿題に追われて、それどころではない状況でしょうか?高校に入って、勉強が難しくなり、いろいろと苦労している人もいると思います。数学では、高校1年生の最初の難関である「二次関数」という分野がありますが、十分マスターできたでしょうか?二次関数は今後の高校数学の多くの分野で繰り返し扱われます。喉元過ぎればなんとやら、という気持ちでいると痛い目に合いますので、注意をしてください。
 ところで、二次関数のグラフは、別名「放物線」と呼ばれています。物体を放り投げたときに、物体の通る道筋(軌跡)が放物線になるのだ、と聞いていることでしょう。「ふーん」と思うだけの人もいるかと思いますので、実際に物体(スーパーボール)を放り投げて画像で撮ってみました。下の2つの画像を見比べてください。

 すこし画像が粗いですが、左が実際の物体(スーパーボール)をスローモーション撮影したもので、右側がコンピュータによる放物線の軌跡です。少しタイミングがずれていますが、しばらく眺めていると、二つの動きがほぼぴったり動いていると見える時があると思います(ずれてしまっているのは、技術上の問題で、実際はぴったり一致します)。いかがでしょうか?物体の落下する様子など、普段、気にも留めない人の方が多いでしょうが(ガリレオの落下の法則は、今からわずか400年ほど前、人類の歴史では比較的最近に発見されています)、このように、何気ないところに、数学が使われて応用されています。
 夏の花火なども、その例です。きれいに打ち上げるには、タイミングを合わせないといけませんが、「一、二、三、はいっ」という掛け声で打ち上げるのではなく、計算によって打ち上げられています。ここでは花火を打ち上げるわけにはいきませんので、タイミングを合わせて、放物線を3つ、コンピュータで描いてみました。

 そして、このタイミングをもとに、開成のキャラクターを 「打ち上げて」 みました。

 どうでしょうか?数学も工夫次第で、いろいろな応用ができます。みなさんも、将来いろいろなことを学び、応用できるように、地道な勉強を続けることを忘れないでください。

開成ハイスクール数学科 村上 豊

夏休み中のおすすめイベント

2014 年 8 月 4 日 月曜日

こんにちは!夏休みも中盤にさしかかる頃ですね。いかがお過ごしでしょうか。

7/19~7/21に実施された「高3夏期合宿」も十分な成果を上げて無事終了しました。高1・2生は,合宿に参加していた高3生のその後の気迫あふれる空気を感じ,追い付き追い越せと勉強しております。自習室にも今まで以上に緊張感が立ち込め、よい相乗効果が生まれているようです。

さて,話は変わりますが,夏休み中に行われるイベントで,高1・2生に是非参加してもらいたいのが「オープンキャンパス」です。もうすでに始まっている大学もありますが,今からでも間に合います。大学紹介はもちろんのこと,体験授業や研究室・施設の公開,現役大学生による相談会,さらには学食の試食会など,さまざまなイベントが催されています。自分の行きたい大学の雰囲気を味わえる絶好の機会ですし,自分の将来の志望を再確認したり,勉強のモチベーションアップにも繋がります。この時期ならではのこの機会を、有効に活用してください。

 

開成ハイスクール数学科 鈴木悠太