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開成教育グループ


2014 年 2 月 のアーカイブ

新年度

2014 年 2 月 24 日 月曜日

みなさんこんにちは。この時期、私の担当する教室でも、各大学の合格者が続々と報告に来てくれています。
大学入試という目標にひたむきに向き合い、どの生徒も、この1年間で本当に頼もしくなりました。
岡山大学の推薦入試に合格した生徒、推薦入試で合格をしっかり確保し、本命の関関同立に一般入試で合格した生徒など、進路はさまざまですが、高3のこの時期にきちんと取り組めた彼らなら、きっと明るい未来が開けることでしょう。

開成ハイスクールでは、3月より新年度を迎えます。私たちはまた、新たな受験生たちの指導に当たることになります。新高3生たちにも、やはり、悔いのない受験生活を送ってほしいと願います。
当然のことながら、各教室のスタッフは全員、みなさんの夢を叶えるために努力を惜しみません。
新たな受験生諸君、さあ、最高のスタートを切りましょう。

開成ハイスクール英語科

受験生とセロトニン

2014 年 2 月 17 日 月曜日

入試本番はとにかく緊張するものですが、極度の緊張状態にならないよう普段から対策をとっておきたいものです。

セロトニンというホルモンを知っていますか?

セロトニンは、受験生にとって必須のホルモンです。
効能⇒ ①ストレスに強くなる
②感情のコントロールや、心のバランスを保つ
③精神を安定させるなど「安らぎ」を与えてくれる
④睡眠を引き起こすメラトニンを助け、快眠につながる

このセロトニンを分泌しやすくするために気をつけたいことがあります。

1.勉強の休憩中に必ず深呼吸する
浅い呼吸ばかりで生活していると免疫低下につながるそうです。深い呼吸も必ず必要。家ではストレッチなどをしながら深い呼吸を。深呼吸はセロトニン分泌につながります。

2.休憩時間に首を数回まわすなど必ずストレッチを
首を動かすと、大量の電気信号が伝わり、セロトニンの生成・分泌を増やしてくれます。

3.勉強を夜遅くまでやりすぎない
睡眠不足・過労によってセロトニンの分泌が減ります。こうなると不安感が増幅。当日、極度の緊張状態になる可能性があります。必ず体調を整えることを優先して下さい。

4.早寝早起き、起きたら日光を浴びる
セロトニンは日中の明るい時間帯に多く分泌されるホルモンで、朝の太陽の光を浴びるとセロトニン分泌のスイッチが入ります。「夜遅くまで勉強し、昼に起きて」を繰り返すと当日、集中力・思考力が欠けてしまいます。

5.食事の際、よく噛む
咀嚼(かむこと)などの反復動作はセロトニンの分泌を活発にします。

6.トリプトファンを増やす食事をする
⇒セロトニンと相性のよいトリプトファンを摂ることで効果大に。
①カツオ・マグロなどの赤身肉
カツオ、マグロなどの赤身には、セロトニンを作るトリプトファンとビタミンB6両方がたっぷり含まれています。
②豆腐、豆乳、納豆、みそ、チーズ、ヨーグルト
良質なトリプトファンとタンパク質を取ることができます。朝食に食べると腸の調子も整えてくれるので一石二鳥。
③しょうが、ニンニク、とうがらしなどの調味料
ビタミンB6がたっぷり摂取できる調味料。体の芯から温めてくれるので免疫低下を防ぐ。
※特に大豆、豆類、穀類などは植物性タンパク質で、脳内でのセロトニンの材料として利用されやすいので、できれば毎日食べたいものです。

入試当日、みなさんが普段の力を存分に発揮できるよう心から祈っています。

開成ハイスクール英語科 大道英毅

いざ!決戦の時!

2014 年 2 月 10 日 月曜日

 2月に入り、関西の私立大学の一般入試が本格的に始まりました。私の住むポートアイランドにも3つの私立大学のキャンパスがあります。先日も、受験会場に向かう多くの受験生を目にしました。彼らは、試験開始の2時間以上も前から現地入りし、真剣な表情で最後の確認をしていました。「受かりたい!」という気持ちがひしひしと伝わってきます。そんな中、私の教える生徒たちを応援するために、様々な受験会場に赴きます。私が駆けつけたところで何の役にも立たないかもしれませんが、やはり応援したくなるものです。
 今年の3年生の教え子たちは、ゆとり世代最後の学年と言われ、浪人できないプレッシャーは例年以上のものを感じていると思います。毎年、とても個性的なメンバーが受験生として戦いに向かいます。中でも今年は、特に一人の男子学生に注目しています。彼は、高校1年生の時から、開成に通い始めました。高校入学当時は所属するバスケ部での活動に没頭し、学校での成績は思わしくありませんでした。2年生にあがる直前の春休みでは、学校の補習や課題でフラフラになるまで追い込まれていました。そんな彼でしたが、1つ上の先輩で、彼と同じようにクラブ活動と勉強の両立に苦しんでいた生徒が、現役で関大に受かったのを知り、それを励みに、「あの先輩がやれるなら、自分もできるに違いない!」と、目の色を変えて勉強するようになったのが、2年生の終わりごろのことでした。先日、代ゼミサテライン天王寺教室で、彼を受け持つスタッフから、「あと10点で、彼は関学に合格できるところまできている。」ということを聞かされました。おそらく、この1年間、今までにないくらいの勉強をしてきたはずです。今、この文章を作成しているこの瞬間も、彼はまさに受験生として戦いに挑んでいます。そして、もうすぐ結果がでます。彼を含めて全ての教え子たちが、合格を勝ち取ってくれることを願っています。

開成ハイスクール英語科 濱田健太郎

国公立二次出願とデータ分析

2014 年 2 月 3 日 月曜日

 センター試験が終わり、二次試験対策がスタートしています。

 センター試験の自己採点から二次出願に向けての面談を行っていて感じることは、私の時代(17年前)と今のデータ(情報)量の違いです。
 私の時代にもセンターリサーチなどはあって、自己採点の結果を各予備校に提出していました。そしてリサーチの結果を模試の成績表のような紙でもらっていました。
 しかし現在では、自分の点数をインターネットで分析することが可能です。これにより自分自身が考えていなかった出願先を検索することができ、非常に便利です。これらのデータは過去では塾・予備校でしか手に入らなかったものですが、今では家庭からリサーチの情報を得ることができます。

 ここで注意したいのは、センターリサーチは、便利な情報ですが、その作成過程が一般の人には不明な点です。リサーチでA判定を鵜呑みにすることも危険ですし、D判定だから必ず出願大学を変更しないといけないということではありません。これらは指標であって、データを元に分析されたものです。母集団は同じですが、実際には各予備校が集めた個別のデータは異なるため分析結果は異なります。ある予備校のリサーチではA判定であったものが、他の予備校ではD判定となっていることもあります。

 情報分析ツールやインターネットによって、より多くの情報を得ることはできるようになった分、より情報の扱いには注意が必要となっています。

 二次試験の出願先で、その先の人生は大きく変わる可能性があります。情報の扱いを間違えないように、私たちがサポートし、その生徒にベストな出願先を決定していけたらと考えています。

開成ハイスクール数学科 前田佳邦