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開成教育グループ


2015 年 3 月 のアーカイブ

いよいよ4月です!

2015 年 3 月 30 日 月曜日

 だんだんと温かい日が増え、いよいよ春です。
 最近は、授業の合間に大学へ合格した生徒が教室に来てくれる日々が続いています。また、「新高1準備授業」も始まり、新しいスタートの季節です。
 
 高校、大学へ進学する人は、それだけで生活が一変しますが、新学年になる人は、新たに何をスタートさせますか?
 
 私はと言えば、仕事の上では毎年の変化はさほど大きくはありません。同じ会社・同じ仕事・同じ仲間と仕事をすることが多いのが実情です。

 そこで私は、日々チャレンジと改善をしていきたいと考えています。毎日同じ生活では息が詰まってしまいます。そうならないためには、能動的に生活を動かしていくしかないと思います。

 新学年になる人は、クラス替えなどがあると思いますが、より大きな変化は自分で作るものです。変化がないと革新はありません。日々充実した人生になるようにチャレンジしていきましょう!!

開成ハイスクール数学科 前田佳邦

 

 

「塾」なるもの

2015 年 3 月 23 日 月曜日

 

こんにちは。

思い起こせば、私も常に「塾」に通っていました。幼稚園の頃の英会話教室に始まり、中学受験の進学塾や、東大合格者を毎年輩出している英語専門塾など、その時々の必要性に応じ、塾はまさに私の日常でした。遊びたい盛りの小学生の頃も、ギターに明け暮れていた中学生の頃も、厳しい部活(アメリカンフットボール)の高校生の頃も、休むことはほとんどありませんでした。

その都度、母親に言われるままに通い始めるのですが、やはり「塾」が好きだったのでしょう。普段顔を合わせる学校や近所の友人たちとは違った面々が集い、時には同志、時にはライバルとなり、一体感と緊張感で満たされた雰囲気に高揚していたようです。テストで落第点を取るとなると、それは明らかにライバルに差をつけられることになると同時に、仲間を「裏切る」ことにもなる、ということも、絶えず意識していました。

中学生の時には、高校で扱うレベルの英文法をすでに学んでいました。イギリスのオックスフォード大学出版の文法書を用いての授業でした。内容の難しさよりも、「自分たちは特別なんだ」という優越感が勝り、それが常に、新たな課題に取り組む際の強い動機づけとなっていました。

そうした「塾」という特別な環境に身を置くことができたことに、改めて親に感謝せざるを得ません。そして、その「塾」の教壇に立っている今、かつての経験や教訓を私の生徒たちに活かしてこそ、自分の人生に意義が生じるのだと、決して大袈裟でもなく、痛感させられるのです。
 

 

数学と科学・技術 その4

2015 年 3 月 16 日 月曜日

みなさん、こんにちは。そして、今春から高校生になるみなさん、合格おめでとうございます。これからの高校生活を、ぜひ有意義なものにしてください。

さて、今回はパズルのような話で始めることにします。下の図のように、円の中に、円周から円周に曲線を引いてみましょう。好きに引いてもらって構いません。

上の図では、曲線を1本、2本、3本の例を挙げました。すると、円の内側がいくつかの領域に分かれますが、この領域を、隣り合った領域は違う色になるように、白と黒で塗りつぶせるでしょうか?すこしやってみるとすぐ分かりますが、塗りつぶせることが分かります。下記のとおりです。

では、このような塗りつぶしはいつでもできるのでしょうか?実際にやってみた人は、出来そうだと感じるでしょうが、確かに多少複雑になっても、塗りつぶすことは可能です。

これはなぜでしょうか?やってみたらできるけど、ひょっとしたらできないものもあるでしょうか?実は、数学を使うと、できることがはっきり分かります。3つ曲線を引いた例で説明してみましょう。次の図のように、円の中に引いた曲線に①から③まで番号をつけます(赤字で番号をうっています)。そして、番号のついているところから、曲線に沿って進んでいったとき、右側が「1」、左側が「0」になるように番号をうってみましょう。

各領域が、水色で書いているように番号付けられます(真ん中の番号のついていない領域は、①の左、②の右、③の左なので「0, 1, 0」になります)。この番号を色分けに利用します。たとえば、こうして現れた数字をすべて足して、奇数になれば「黒」、偶数になれば「白」と約束して領域に色を塗ると、白黒の色分けができてしまうのです(真ん中の領域は 0+1+0=1 で奇数なので、黒色を塗ります。)。

いかかがでしょうか?「え、こんなことしてなんになるの?」と思われる人もいるでしょう。ところが実は、数学を使った色塗りは身近なところでも使われています。スーパーのレジでよく見るバーコードや、カメラ付き携帯電話で読み取るQRコードなどがその例です。

今回のパズルでは、白黒の塗りつぶしのために数学(2進法)を使いましたが、もっと複雑な数学のルールを使うことで、バーコードやQRコードのパターンが作られ、そこに情報を載せることで様々な利用がなされているのです。

数学というのは、きちんとルールを定め、客観的に問題を設定することで、さまざまな科学・技術の分野に応用されています。高校で習う数学は、出来るだけさまざまな分野に応用できるように、そして、分野の偏りが起きないように、基礎的な部分を教えられるため、時におもしろくないものと思えるかもしれません。ただ、そこで投げ出すと、その先にある風景を見ることができなくなってしまいます。

 

開成ハイスクール数学科 村上 豊

 

 

新しい季節

2015 年 3 月 9 日 月曜日

みなさん、こんにちは。3月に入って、だんだんと気温も上がってきており、季節の変わり目を感じます。また、ちょうど今頃は、学生にとっても学年が変わるときであり、受験を終えて新しい生活への準備をしている人や、合否がまだ発表されていなくてドキドキしながら結果を待っている人など様々ですね。
私が主に担当している草津・彦根などの滋賀の地域では、一足先に特色選抜入試(前期入試)が終わり、その合格者を対象とした高1準備授業が行われました。大阪では、今日から前期入試合格者を対象とした高1準備授業が始まっています。
中学から高校への環境の変化は相当なものだと思います。科目数が増えることでテストの日程が増え、学習量は数倍以上にもなり、それに伴いテスト範囲となる問題集のページ数が3桁に及ぶこともしばしば起こります。しかも、最初でつまずいてしまうと後で取り返すことが難しく、成績が低迷したまま受験を迎えることになるかもしれません。
こうしたことにならないよう、開成ハイスクールでは、高1準備授業を実施し、最初の中間テストで出題される内容を先取り学習することで、少しでも差をつけて高校生活をスタートしてもらえるよう努めています。
環境の変化に不安を抱くかもしれませんが、人生の中で何回か訪れる大切な節目です。それを乗り越えることで一皮むけ、また違った素晴らしい自分に出会えるのだと思います。大変だとは思いますが、ぜひ素晴らしい新生活を迎えて下さい!

開成ハイスクール数学科 鈴木悠太
 

 

新学年のスタート

2015 年 3 月 2 日 月曜日

こんにちは!開成ハイスクールでは、いよいよ新年度の授業がスタートしました。
新高2生のみなさんにとっては、高校生として1年間過ごしてきた経験を十分に生かし、来る大学受験に向けての入念な準備をしていく1年となります。学習内容もより専門的になり、挫けそうになることもあると思いますが、これから学習していくことは、大学受験に直結する内容です。1つ1つの定期テストが「大学入試につながっている」という意識のもと、これまで以上の姿勢で頑張っていきましょう!また、高1の時と比べ、受験に対して考える時間が増えることになります。高2の間に自分の進路について、しっかりと考える時間を確保し、受験対策に万全な体制で臨めるように準備をしておきましょう。
新高3生のみなさんにとっては、大学受験の徹底した入試対策を十分に行っていかなければならないことは言うまでもありません。志望校合格を実現させるためには、夏までに基礎内容の徹底・演習と秋からの本格的な入試演習が必要不可欠です。本格的な入試演習とは過去問などを用いた入試に近い実戦演習です。この実戦演習が十分でない場合、センター試験や2次試験で思うような結果を残すことは難しいでしょう。この入試演習を十分に行うため、秋までに基礎内容を完成させなければなりません。まずは夏までに、このことを目標に受験勉強に励んでください。
そして、この春から高校生となる新高1生のみなさんは、これまでに経験したことがない新生活がスタートします。生活面・学習面において、初めは中学生との違いに大いに驚かされることでしょう。開成ハイスクールでは、新高1生対象の「高1準備授業」を行います。高校生として初めて受けることになる定期テストの範囲を本格的に演習し、高校生としての最高のスタートを切るための人気講座です。また、各高校の学習状況や大学進学実績など、みなさんが高校生になるにあたって、有益な情報をお伝えしますので、高1準備授業を受講し、来る新生活に向けて万全な準備をしましょう!

開成ハイスクール数学科 光畑雄策