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開成教育グループ


「塾」なるもの

 

こんにちは。

思い起こせば、私も常に「塾」に通っていました。幼稚園の頃の英会話教室に始まり、中学受験の進学塾や、東大合格者を毎年輩出している英語専門塾など、その時々の必要性に応じ、塾はまさに私の日常でした。遊びたい盛りの小学生の頃も、ギターに明け暮れていた中学生の頃も、厳しい部活(アメリカンフットボール)の高校生の頃も、休むことはほとんどありませんでした。

その都度、母親に言われるままに通い始めるのですが、やはり「塾」が好きだったのでしょう。普段顔を合わせる学校や近所の友人たちとは違った面々が集い、時には同志、時にはライバルとなり、一体感と緊張感で満たされた雰囲気に高揚していたようです。テストで落第点を取るとなると、それは明らかにライバルに差をつけられることになると同時に、仲間を「裏切る」ことにもなる、ということも、絶えず意識していました。

中学生の時には、高校で扱うレベルの英文法をすでに学んでいました。イギリスのオックスフォード大学出版の文法書を用いての授業でした。内容の難しさよりも、「自分たちは特別なんだ」という優越感が勝り、それが常に、新たな課題に取り組む際の強い動機づけとなっていました。

そうした「塾」という特別な環境に身を置くことができたことに、改めて親に感謝せざるを得ません。そして、その「塾」の教壇に立っている今、かつての経験や教訓を私の生徒たちに活かしてこそ、自分の人生に意義が生じるのだと、決して大袈裟でもなく、痛感させられるのです。
 

 


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