大阪・滋賀・京都・兵庫・奈良・徳島・東京・神奈川・埼玉・千葉に展開する小学生・中学生・高校生 クラス指導、個別指導の進学塾・学習塾

開成教育グループ


‘大学受験’ カテゴリーのアーカイブ

高3生諸君へ ~全てはこの日のために~

2018 年 2 月 19 日 月曜日

国公立大学二次前期試験まであと6日となった。1月13日・14日のセンター試験から既にひと月以上経過している。この間国公立受験生は記述力の養成に向けて日々最大限の努力を積み重ねてきたと思う。残りわずかとなったが、最後まで入念に答案作成の練習を続けてもらいたい。この間、京都大学及び大阪大学において出題ミスがあり、繰り上げ合格の措置がなされたことは記憶に新しいが、わずか3点によって大阪大学では30人もの追加合格者が発生している。センター試験が思い通りにいかなかった受験生も多いであろうが、全ては二次試験当日に決定する。「もう少しセンターで取れていたら」と考える瞬間は誰しもあろうが、過ぎ去った過去は決して変えることは出来ない。しかしこれまでの論術対策で培った力を、最大限の集中力で全て出し切る機会は、全ての受験生に平等に残されている。ここまで来た以上、持てる力を全て発揮することに傾注してもらいたい。

一方私大受験生は、一部の入試を除いてほぼ結果も出揃っていることであろう。第1志望大学に合格出来なかった受験生に対して後期入試について述べてみたい。
「3月入試(後期入試)」は関関同立では関西大学及び立命館大学が実施、またそれ以外の難関有名私立大学もほぼ全ての大学で実施される。確かに合格者定員も決して多くないので、非常に厳しい入試であるが、当然のことながらまだチャンスは残されている。前期入試で合格を決めた受験生以外で争われるこの入試は、だからこそ、その中で上位の力を有していれば合格を勝ち取ることが出来るのである。

後期入試は国公立大・私大を問わず己との孤独な戦いである。特に私大受験生はほとんどが合格発表が終わっているので、友人たちの合格の喜びを横目で見ながら、ひたすら受験勉強を継続しなくてはならない。どんなに強い気持ちを持ち続けようと思っていても、合格者の輪の中に入れない自己の存在を顧みる時、その悔しさは計り知れないものである。しかしそうした中でも、目標に向かって努力し続ける受験生に合格という結果がもたらされる。

また国公立大受験生も、二次前期入試が終わるとどうしてもいったん気持ちがそこで切れてしまいがちである。しかしその後も万一のことを考えて、後期入試に向けた準備は継続しなければならない。3月上旬の合格発表の日までは、期待と不安の中で、非常に落ち着かない日々が続くが、それでも準備をきちんと続けていかなくてはならない。そうしないと、万一の時にほとんど準備をしない状態のまま、後期入試に向かわねばならなくなる。

最後に、心揺さぶる言葉を紡ぎだす、いのちの詩人「相田みつを」の名言を二つ紹介する。

あのときの
あの苦しみも
あのときの
あの悲しみも
みんな肥料になったんだなあ
じぶんが自分になるための

毎日毎日の足跡が
おのずから人生の答えを出す
きれいな足跡には
きれいな水がたまる

自分の運命を切り開くのは、最後は自分自身である。全ての受験生が、これまでの受験という厳しい試練を糧として、実り多き大学生活、そして素晴らしき人生を送られることを、切に願っている。

開成ハイスクール国語科 森脇 庸介

高校2年生がセンター試験で8割以上!

2018 年 2 月 5 日 月曜日

センター試験が終わり、高3生は二次対策の特訓中です。
開成ハイスクールも昨年の夏から入試対策を本格的にすすめてまいりました。
高校2年生も今年のセンター試験の問題を解きました。

高校2年生がセンター試験を解くと語彙力や文法力がまだ弱いので
得点率が6割程度の生徒が多いようです。

しかし、今年の生徒は健闘しました。


169点 !
168点 !
164点 !
162点 !
162点 !
160点!

2年生ですでに8割以上が6人いました。
この調子で来年は9割~満点をねらっていきましょう。

今年はリスニングが難化しました。
センター試験平均点の中間発表では20点前半でした。
大学入試改革前の学年の人も、
英語4技能を意識し勉強することが重要です。

英語は「言語」です。
普段単語を覚えるときも
必ず正しく発音し、音と意味を確認してください。
日常生活の中でいろいろなものを英語で表現する練習をしましょう。

インフルエンザが流行っています。
体調に気をつけてこの時期を乗り越えましょう。

開成ハイスクール英語科 大道英毅

冬期講習・年末集中特訓に向けて

2017 年 12 月 11 日 月曜日

開成ハイスクール生のみなさん、こんにちは!

開成では、もうすぐ冬期講習や年末集中特訓など、ビッグイベントが目白押しです!
高3生にとってはセンター試験の仕上げをしなければならないこの時期、ここで実力を確実にアップさせてください!現役生はぎりぎりまでまだまだ伸びますから、決してあきらめないようにしてください!
また、年末集中特訓は高2生のコースも開講していますので、意識の高い皆さんに
ぜひ、参加してもらいたいと思います!

高1生のみなさんは、いよいよ年が明けると本格的な受験勉強にシフトしていかなければならない高2に進級します。冬期講習でしっかり基礎固めを行ってください。
まずは、高2時でセンター英語7割(140点)突破できるよう頑張りましょう!

開成ハイスクール英語科 福原 俊幸

高3生諸君へ ~最良の結果を残すために~

2017 年 12 月 4 日 月曜日

今年もいよいよ残すところあと1か月となった。公募推薦入試受験生は、発表を控えて、もしくは12月の入試を目前に控えて緊張感の漲る日々を送っていることであろう。また来年1月13日と14日実施のセンター試験までほぼ1か月半となっている。更に関関同立を始めとする一般入試も1月下旬から本格的に開始となるが、これも残り2か月に迫っている。毎年感じることであるが、これからの残された日々は極めて濃密な日々となる。体調管理をしっかりと行って、入試当日最高の結果を残さなくてはならない。

これまでの日々を振り返ってもらいたい。この世に生を受けてから17年もしくは18年の歴史の中で、これだけ真剣に一つのことに取り組んだ経験はほとんどないであろう。大学入試合格という一つの目標に向けて、何の憂いもなく集中して取り組める環境は、決して偶然の産物ではない。周囲で支えてくれているご家族の懸命の努力によって、与えられたものである。

奈良時代に編纂された万葉集には素朴な心情を歌った名作が多い。あらゆる階層の歌を約4500首収録しているが、その中で防人の歌の傑作として次の歌を紹介する。

父母が頭かき撫で幸くあれて言ひし言葉ぜ忘れかねつる(ちちははがかしらかきなでさくあれていいしけとばぜわすれかねつる)
歌意 父と母が私の頭をかき撫で「幸くあれ」(達者でいなさい)と言った言葉が忘れられない。
作 丈部稲麻呂(はせつかべのいなまろ) 

防人になるのは恋人や妻がいる男だけでなく、まだ幼さの残る若者もいた。彼らの万感の思いは父や母に向けられる。作者は駿河の国の少年である。防人の制度によって、親子の平和な生活が無残に断ち切られてしまう切なさと哀しさが、そして離れていても決して失われることのない親子の絆の強さが、わずか31音の言葉によって、激しく伝わってくる。1200年以上も前に詠まれた和歌であるが、今でも強く心揺さぶられる力を有している。
 
子の幸せを願わない親はいない。これからの期間、全ての時間を志望校合格に向けた勉強に傾注して欲しい。ご家族を始め、自分に関わってくれた人々の期待に応えるために。そしてなによりも受験生1人ひとりの輝ける未来のために。

春光の輝きは、長く厳しい風雪を経て確実に訪れる。その道のりがどんなに苦しいものであったとしても。

全ての受験生の健闘を祈っている。

開成ハイスクール国語科 森脇 庸介

高1・2生 大学進路説明会を振り返って

2017 年 11 月 27 日 月曜日

去る11月5日(日)に開成梅田ビル2階にて開成ハイスクール主催の『高1・2生 大学進路説明会』が開催されました。この説明会は今年度からの企画で、3連休の最終日ではありましたが、多くの生徒及び保護者の方にご参加いただきました。

当日のテーマは
  ①現在の大学入試をとりまく環境と2020年大学入試制度改革の方向性
  ②現行の国公立大学・私立大学の入試制度と受験時における注意点
  ③英語・数学・国語の教科責任者から指導方針および具体的な勉強方法の提示
  ④開成教育グループとして大学現役合格への取り組み
をお話しさせていただきました。
 また、毎年参加者が満足される夏の名物行事『高2・3 夏期合宿』のビデオ上映を実施し、夏期合宿の雰囲気を感じていただけたと思っています。

 今回の説明会で私が目に留まったのは、ご参加された保護者の方の多くが、説明会で話される言葉の一言一句を聞き逃すまいとしてメモを取られていた光景でした。また説明会の最後にも、大学入試の詳細な情報を個別にご質問される保護者の方もいらっしゃいました。大学受験は情報戦の一面もありますが、子どもの事を一番に理解している保護者の方のサポートが何にも勝ると、改めて感じた一日でもありました。

今後も生徒及び保護者の皆様に、有益でお役に立てる情報を開成ハイスクールから発信していけるよう努めてまいります。

開成ハイスクール数学科 中澤宏尚

松原駅前教室の生徒たち

2017 年 11 月 20 日 月曜日

私は普段、開成ハイクールの鶴橋教室にいることが多いのですが、
週に一度、松原駅前教室でも高校3年生の授業をしています。
この教室は今年から初めて担当させてもらっています。

松原駅前教室には生野高校の専用コースがあり、また教室が生野高校の最寄り駅に隣接していることから、学校帰りの生野高校生がたくさん通塾しています。
私が授業を担当しているクラスも、授業前後は大勢の受験生の熱気で教室が包まれています。

私が松原駅前の教室を担当した当初は、高3になったばかりということもあったせいか、受験生としての自覚がまだまだ未熟な部分もみられ、成績が伸び悩む生徒も中にはいました。しかし、クラスの一人ひとりが新学年スタートの3月から頑張ってくれ、授業での課題をこなし夏以降の成績がかなり伸びてきています。

先週、進路面談で教室に行った時にも一人ひとりが与えられた課題を丁寧にやっていました。
生野高校生は授業以外の時間もしっかり勉強する姿勢が学年を問わずみられます。
そして、なにより今回の全統マーク模試で点数がUPした生徒が非常に多く、私は結果に驚きました。

センター試験まであと少し。
開成ハイスクールにはたくさんの高校の生徒たちが通ってきています。
その一人ひとりが、必ず結果が残せるように、私も生徒と一緒に頑張っていきます。

皆さんが、第一志望校に合格できるよう最後まで全力でサポートします。

開成ハイスクール 英語科 大道英毅

イベント目白押しの秋!

2017 年 10 月 2 日 月曜日

夏期講習もあっという間に終わり、3学期生の高校ではいよいよ2学期最初の定期テストが始まります。

高1・2生にとっては、この定期テストは1学期中間テストと同様、とても大切です。
ここで理解が不十分なままだと、その続きとなる期末テストでも点がとれないということになってしまいます。逆に、しっかりと好成績を残せば不安要素はなくなり、学年末テストまで上位をキープし続けることができるでしょう。高1・高2生のみなさんは、しっかりと定期テストの勉強時間を確保し、結果を残してください!

高3生にとっては、定期テストというよりは各自の志望校に特化した入試対策を行う時期ですね。開成ハイスクールでは、夏期合宿や夏期講習で徹底して基礎固め・受験対策を行ってきましたが、その延長線上にあるのが、現在実施している「志望校突破ゼミ」です。このゼミを通して、出題形式別に実戦力・得点力を身につけて、志望大学合格の確信を揺るぎないものにしてください!また、冬期講習前にも恒例の年末特訓がありますので乞うご期待!

入試が間近に迫ってくると、不安になったり、くじけそうになったりすることもあると思いますが、われわれ教員一同、全力で支えていきますので、みなさんは、今できることに全力を集中してください!今を頑張るすべての高校生が、有意義な秋を過ごせるよう祈っています!

開成ハイスクール英語科 福原 俊幸

この夏、勝ち抜いたある1年生

2017 年 9 月 11 日 月曜日

今年の4月、ある高校1年生の生徒が入塾してきました。
彼はサッカー部。日に焼けて真っ黒です。

部活はハードでしんどそうです。
しかし、ほぼ毎日自習室に来て勉強していました。

前期第一中間試験の結果は残念ながら良い成績ではありませんでした。
彼も悔しがっていました。私も悔しかったです。
努力しているのに…早く結果になってほしいと思っていました。

前期第二中間試験の結果は前回にくらべて大幅に成績アップ。
一緒になって喜びました。

そして夏期講習が始まりました。
夏期講習を受講しない生徒もいる中、彼は受講しました。
猛暑の中、彼は皆勤賞でした。

進研模試(全国模試)がありました。
先日、結果が返ってきました。
学年全体の総合成績順位は360人中16位。
一緒になって喜びました。

彼は1年生です。
しかし、1年生が一番差のつく学年。

彼には夢があります。
その夢を実現するために彼は毎日努力しています。

彼だけではありません。
高1の進研模試の数学で学年1位をとった生徒が鶴橋教室にいます。
彼はラグビー部です。

この夏、みんな精一杯やりきりました。
よく頑張ったと思います。
自習したり積極的に質問にきたりできる生徒が多かったのが印象的でした。
本当に感動した夏でした。ありがとう。

ハイスクール 英語科 大道英毅

進路決定の際に

2017 年 9 月 4 日 月曜日

一部の高校3年生は8月17日から新学期が始まっています。夏休み、本当に短くなってきましたね。新学期は9月から始まるというのは、もう昔話のようです。
 毎年この時期になると、進路で悩む人が出てきます。あまり一人で抱え込まないようにしてくださいね。保護者・先生に色々疑問をぶつけてみてください。
 高校1年生は、まずは文理選択がやってきます。将来就きたい職業、進みたい学部が決まっている人は問題ありませんが、まだまだそのような人は少ないです。大学入試に必要な科目を絞り込むいい機会なのですが、なかなか決められないのも現実です。私は英語と数学と理科が好きだったので、なんとなく理系を選択した記憶があります。これが後々大変なことになるんですが・・・。自分の適性を客観的に見つめるべき時期が来ているということです。他人のことは冷静に見えますが、いざ自分のこととなると見えないことも多くなるのが事実です。他人の意見に耳を傾けてみることもいいでしょう。もしここで間違った選択をしたとしても、遠回りにはなりますが、軌道修正のタイミングはありますので、自分の希望をいろんな人に聞いてもらって、それで判断してください。
 高校2年生になると、ある程度現実が見えてきますので、本当に行きたいと思っている大学に関して、しっかりと調査をしてください。オープンキャンパスは秋以降にも実施されます。入学してから思っていたのと違うなんてことのないようにしてください。進路をより具体化すべきタイミングです。私はここで、自分の物理への適性のなさにようやく気付いて、文転することになりました。できればみなさんにはこのような回り道をしてもらいたくないので、やはり高校1年生の選択って今更ながら重要ですね。進路決定の最終リミットだと思ってください。
 高校3年生は、指定校推薦にも悩まされます。本当に行きたい大学の行きたい学部の推薦が来ていれば迷わず取りに行くべきですが、大体がそうではないです。本当にその学部で、自分の夢がかなうのか、冷静に考えてください。先日もある女の子が私のところに相談にきました。同志社大学の○○学部の指定校推薦がきているのですが、どうしたらよいかということでした。その子の第一志望でないことはわかっていたので、逆にその学部に行ってその後どうするか考えましたかと質問すると、答えに困ってしまいました。これではいけません。本当に納得のいく選択をしてもらいたいので、再考していただきました。公募制推薦は、行きたい気持ちがあれば受験機会を増やすためにもどんどん出願すべきです。しかし、受験料も無料ではありません。このタイミングになっても保護者と話し合いをしていないのは論外です。身内に真面目な話をすることが恥ずかしいのは当然理解できます。しかし、それを避けることができない時期に来ているのです。
 各学年とも新学期を迎えるにあたって、色々と悩みは出てくると思います。いろんな人の意見を聞いてください。そして、納得のいく判断をしてください。大事なことは、謙虚に自分を見つめるということです。難しいことですが、なんとか乗り越えてもらいたいと願っています。

開成ハイスクール 英語科 濱田健太郎

数学の効率的な勉強方法

2017 年 8 月 28 日 月曜日

みなさん、数学ってどういうイメージがありますか?
難しい問題を前に「うぅ~ん……」と時間をかけて悩んでいる姿を想像する人が多いのではないでしょうか。
ですが、それは違うんですよ!
受験数学において1番大切なのは難しい問題に時間をかけて悩むことではありません。基本的な問題の解法を理解して、応用問題で基本的な問題の解法の組み合わせ方を学ぶことが1番大切です。大学受験の数学の問題はどんなに難しい問題でも、基本的な問題の組み合わせですから。
では、解法を学んでいく段階で新しい問題を解くときの効率のよい勉強方法を紹介します。

1.問題を解く
とりあえず、解けるところまで解いてみましょう。ただし、考える時間は5分まで。
5分考えて分からない場合は解答を見ます。これが大切です。解法を知らないと全く進まないことが多いので、分からないのに考え続けることは時間の無駄になります。

2.答え合わせをする
「解答を見て納得して終わり」ではダメです!解けなかった問題を解けるようにすることが1番大切ですから、優先順位をつけて復習していく必要があります。そのための方法がマーク勉強法です。具体的には…
・解答を見ずに、しっかり解けた問題には〇
・解き方は分かっているが途中で計算ミスをした、詰まってしまった問題には△
・解き方の方針が全く分からない問題には×
を問題番号の横に書いていきます。
このとき、△や×の問題にはどこで詰まってしまったのかを解答にメモ書きしておくことが大切です。
後で解法を思い出すきっかけになることがあります。

3.復習する
効率良く点数を上げるために最も重要なことが、この復習になります。1回見ただけで確実に解法を身につけることができる人はそういませんからね。だだ、解けた問題を繰り返しても効果が薄いですから、優先順位をつけて復習していきましょう。
・〇の問題
何も見ずに1度解けた問題は、これから先も解けるので復習の必要はありません。ですが、それでは不安な人もいるでしょうから、復習したいという人は月に1度くらい見直しをしておきましょう。
・△の問題
計算ミスはなぜ計算ミスをしたのか確認をしてください。詰まった場合はその詰まったところが問題のポイントですから、きちんと理解して反復しましょう。アウトプットできるようになるまで徹底的に取り組むことが大切です。
・×の問題
手も足もでなかった問題ですから、まずは解法のポイントや問題の方針を何度も読んで確認し、△にしましょう

数学が苦手な人も得意な人もこの流れで取り組んでいけば、効率よく点数を上げていくことができます。
あとは……自分に厳しく「やりきる」だけです!!

開成ハイスクール数学科 中嶋 由博