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開成教育グループ


2020 年 1 月 6 日 のアーカイブ

2020年 謹賀新年

2020 年 1 月 6 日 月曜日

新年あけましておめでとうございます。

新しい年がスタートし、塾生や保護者様におかれても、様々な目標や期待を抱き、新年を迎えていることかと存じます。2020年は東京オリンピック開催を控え、日本国内の盛り上がりが期待される中、大学受験の舞台においては、1990年からスタートした「大学入試センター試験」の最終年となります。大学入試の制度を振り返りますと、1979年から1989年においては、学力試験から偏りのある設問や・難問をなくし、一定の学力基準を設けることを目的に、「共通一次試験(大学共通第一次学力試験)」が実施されていました。当時は、有名私立大学は参加できず、また問題の偏りを完全に排除することができなかったことから、1990年に国立大学の共同利用機関である大学入試センターが実施する「大学入試センター試験」に変更することが決定しました。ここから、私立大学へも試験利用が拡大され、試験そのものの科目増加や、2006年には世界で初めてICプレイヤーを利用したリスニング問題を実施するなど、流動性のある試験が実施されてきました。

現在、社会の多様化が進む中、さらに受験生に求められる学力の定義が変化しています。これまでのセンター試験がすでに古いものとなり、2020年度の入試からいよいよ「大学入学共通テスト」が実施されます。その実施内容においては、現在も動きがみられるものの、変化の速い社会に対応すべく、高校生に求められる力やその測定方法が変化することは、今後も避けて通れません。現高校1・2年生は、現段階で発表されている新傾向への対策を早期にはじめ、既存の形に取らわれない柔軟な発想をもって、勉学に励んでいただければと思います。

また、今まさに受験を目前に控えている高3生は、新年のスタートが最後の追い込み時期です。この時期は新しい参考書に手を付けるのではなく、これまで使用した教材の解き直しを行い知識を定着させるとともに、時間をはかった実践演習を行うことが重要です。花開く日が迫っています。自分の持てる精いっぱいの頑張りを続けましょう。

2020年度も開成ハイスクールに通う塾生にとって、また保護者様にとってよい一年になることを祈念いたします。

開成ハイスクール 重留英明